人気者の3人は鬼がいる世界にトリップしちゃった！【ヒロアカ】【鬼滅の刃】4

181話 ページ38

煉「俺が所で鍛えてあげよう!もう安心だ!!」


煉獄さんの話を聞いていた2人は真顔で思った


緑／炭「((面倒見のいい人だな…))」


そんな時伊之助くんが
窓の外に体を出して叫び出した


伊「うおぉぉぉ!!すげぇすげぇ速ぇええ!!」


それを見た善逸君と勝己君が
伊之助の行動を止める



善「危ない!!馬鹿この!!」

爆「テメェ!降りろ!!落ちるぞォ!」



しかし一向に辞める気配がしない伊之助君


伊「俺外に出て走るから!!
どっちが速いか競走する!!」

爆「んな、ふっざけんな!死ぬぞ!!テメェ!!(怒」

善「そうだぞ!馬鹿にも程があるだろ!!(怒」



するとその騒動を静まらせたのは煉獄さんだった



煉「危険だぞ!
いつ鬼が出てくるのかわからないんだ!」

緑／炭／轟／爆「「!?」」

善「え?」



それを聞いた柱と伊之助以外は
驚いている様子だった


善「嘘でしょ鬼出るんですかこの汽車!?」


煉獄「出る!(•̀ω•́✧」


それを聞いた善逸君は叫び出した


善逸「出んのかい
嫌ァ───ッ!!
鬼の所に移動しているんじゃなくここに出るの
嫌ァ────ッ!!俺降りる!!」



私たちはこの汽車で
何が起こっているのか彼らに話した


煉獄「短期間のうちにこの汽車で
四十人以上のだった人が行方不明になっている!」

「数名の剣士たちを送り込んだみたいだけど
全員消息を絶っちゃったの

だから私たち柱2人来ているってこと(ニコ」



それを聞いた善逸はますます騒ぎ出す


善「はァ───ッなるほどね!!降ります!!」



隣に座っている焦凍君が
私の羽織の裾を引っ張って聞いてきた



轟「A…いつそんな話を?」

「?…2人が準備している間に
クロちゃんから聞いたけど…?」



それを聞いた勝己君は舌打ちをする



爆「ﾁｯ…(あのクソ鴉が後でぶち殺す)」


そんな時…



車掌「切符…拝見…致します……」


向こうから車掌さんが
切符を拝見しに来たのだった

でも…

「(この人顔色が悪いけど…大丈夫かな?)」



炭治郎君は山育ちなので出久君に質問していた


炭「??なんですか?」

緑「車掌さんが切符を
確認して切込みを入れてくれるんだよ

(僕達の時代じゃ珍しいけどね…)」



そして車掌さんが私たちの切符を渡して
切符を切ったのだった



車掌「切符拝見致しました………」

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