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175話 ページ32

男子達「「「「!!!!!?」」」

「あら…コレはちょっと(汗」


それを見た鉄穴森さんはそりゃもう怒った


鉄穴森「ぶっ殺してやるこの糞餓鬼!!」

炭「すみません!!すみません!!」

緑「ごめんなさい!!ごめんなさい!!」



炭治郎君と出久君が何とか止めようとする…


伊「………」


しかし刀に石を打ちをやめない伊之助…

それを姿を見て鉄穴森さんはとうとう激怒した



鉄穴森「キィィイィィイイイイイイ!!(激怒」

緑/炭「「すみません!!すみません!!((焦」」



─────────────────────

───────────────

──────


夕方…



鉄穴森さんは文句を言いながら
里に帰っていたのだった



鉄穴森「ないわ〜、刀を石で!!ないわ〜
ありえないわァ〜」



炭治郎君と出久君は頭を下げながら見送っていた



炭「すみません、すみません」

緑「ごめんなさい、ごめんなさい」



伊之助君は炭治郎君たちの服の裾を持って
彼らを見送っていた



伊「………」



一方、私は手を振って鋼鐵塚さん達に言う



「またいらっしゃってくださいねぇ(ニコ」



鋼鐵塚さん達が見えなくなると
伊之助君がボソッと呟きが聞こえた




伊「なんで怒らないといけねぇんだよォ」



私は微笑んで伊之助君の頭を優しく撫でて言う



「伊之助君、彼らは命を張って
私たちのために刀を作ってくれているのよ

刀は我が子として当然なものなのよ(ニコ」



そう言うと
伊之助の頭に?を浮かんでいるのがわかる


私は苦笑いして目を閉じて言う


「まぁ簡単に言うなら
大切に使って鬼を滅殺してほしいってことだよ」


そう言うと伊之助は
頬を赤らめせて私を見て言う



伊「ほわほわ…」



ほわほわ?…



その単語が分からないけど

わかってくれたのかな?



そう思いながら私は自分の屋敷に帰ったのだった

176話 ※敵デクside→←174話



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Pentas(プロフ) - 美貴さん» コメントありがとうございます!頑張ります!! (2020年2月10日 18時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2020年2月10日 16時) (レス) id: 367f2e2f7f (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 咲花さん» コメントありがとうございます!!はい!頑張りますぅぅぅ!!^^* (2020年1月24日 19時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
咲花 - 頑張ってくださいイイイイイイ(*'‐'*)♪   面白いです!!!!! (2020年1月24日 12時) (レス) id: dcaea17601 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 天喰環の花嫁さん» こんばんわ。報告ありがとうございます!!また、このような場合がありましたら是非教えて下さい(ニコ (2020年1月14日 22時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Pentas 咲妃 | 作成日時:2020年1月12日 20時

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