154話 ページ11
僕は声がした方を振り向くと
そこに居たのはAちゃんだった
緑「Aちゃん!なんでここに!」
するとAちゃんは笑顔で答える
「出久君のお世話になったみたいだから
改めて、炭治郎君にお礼を言いに来たの」
すると炭治郎君が顔を出し
Aちゃんを見て言う
炭「あ、貴方は確か…先程柱合会議にいた!」
するとAちゃんは笑顔で
炭治郎君に向かって挨拶する
「えぇ、初めてまして炭治郎君。
私は響鬼 A
柱を務めさせてもらっているの(ニコ」
すると炭治郎君は顔を赤くしていた
炭「っ////」
善逸君もAちゃんを見ると叫び出した
だから1番紹介したくなったんだよ←
善「炭治郎!!お前ぇぇぇぇ
なんでこんなに美人な人と知り合いなんだよ!!
禰豆子ちゃんがいるのに!!なんでだァァァ!!
このイケメン野郎ぉぉぉぉ!?(怒」
そう言って炭治郎君の頭を掴む善逸君
「?…貴方は?(コテッ」
Aちゃんは首を傾げて善逸君の方を見る
すると善逸君はデレデレの状態で言う
善「あ、は〜い♡俺は我妻善逸と言います〜♡
Aさん!是非とも俺とK((((殴」
僕は善逸君の顔を殴る
そして笑顔で聞いた
緑「善逸君?
今…なんて言おうとしたの?(ニコ」
善「ひぇ!!」
「ダメだよ!出久君!!我妻くんをいじめちゃ!」
緑「こうしないと悪い虫が
Aちゃんにくるんだよぉ!!!」
「??悪い虫??」
そう!Aちゃんは
無意識に人を惚れさせてしまう!
もう!!鈍感!
するとAちゃんは
僕の話を逸らして炭治郎君の方へ向いて言う
「話を戻すけど…炭治郎君」
炭「は、はい!///」
「出久君を助けてくれてありがとう…
貴方のおかげで出久君と出会うことが出来た
感謝するわ」
そう言ってAちゃんは
炭治郎君に向かって頭を下げた
それをみた炭治郎君は慌てて言う
炭「あ、いえ!俺の方がお礼を言いたいです!!
禰豆子を信じてくれて嬉しかった
貴方にはとても感謝しきれません
だから!俺の方こそありがとうございます」
するとAちゃんは微笑んで言った
「ありがとう…(クス」
全「「「/////」」」
炭「(とても甘くて優しい匂い…
この人をずっと守り続けたいと思ってしまう…
俺…この人の事が好きだ///)」
善「(優しい音…まるで子守唄のような音…
やばいなぁ……
俺、本気で
好きになっちゃいそうだよ///)」
伊「(なんだ…この気持ち……
めちゃくちゃホワホワするぞ///)……ホワホワ」
緑「(やばい…敵また増えた…)」←
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Pentas(プロフ) - 美貴さん» コメントありがとうございます!頑張ります!! (2020年2月10日 18時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
美貴(プロフ) - 早く続きが読みたくなりました。応援してます。頑張って下さい。 (2020年2月10日 16時) (レス) id: 367f2e2f7f (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 咲花さん» コメントありがとうございます!!はい!頑張りますぅぅぅ!!^^* (2020年1月24日 19時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
咲花 - 頑張ってくださいイイイイイイ(*'‐'*)♪ 面白いです!!!!! (2020年1月24日 12時) (レス) id: dcaea17601 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 天喰環の花嫁さん» こんばんわ。報告ありがとうございます!!また、このような場合がありましたら是非教えて下さい(ニコ (2020年1月14日 22時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Pentas 咲妃 | 作成日時:2020年1月12日 20時