85話 ページ38
禰豆子ちゃんが僕の手を強く握ってきた
そして炭治郎君は禰豆子ちゃんの頭を撫で
僕の顔を見て一緒に相づちをする
だって僕達はもう答えは決まっている
炭「……それ以外に道が無ければ俺達はやります
珠世さんがたくさんの鬼の血を調べて薬を作ってくれんなら」
緑「うんそれに禰豆子ちゃんだけじゃなく、
もっと沢山の人が助かりますよね？
なら僕達は喜んで力になります」
珠「……そうね」
珠世さんの微笑みが効いたのか
炭治郎君の顔は赤くなった
もちろん僕も赤くなったけど…
1番はAちゃんだから我慢をする
それに感ずいた愈史郎君は僕達を睨んできた
そのとたん愈史郎が何かに反応した
愈「！？まずい、伏せろ!!」
瞬間、凄い勢いで何かが家を壊した
僕は禰豆子ちゃんと炭治郎君を守る
そしてようやく衝撃が落ち着いた
その場所にはﾁﾘﾝと毬が転がっていた
すると外から女の子の声がしてきた
？「キャハハッ矢琶羽の言う通りじゃ
何も無かった場所に建物が現れたぞ」
？「巧妙に建物を隠す血鬼術が使われていたようだな。そして鬼狩りは鬼と一緒にいるのか？
どういうことじゃ」
鬼！？
なんでこんな所に！どうやってこの場所を……
そう考えていると鬼たちはなにやら話をしていた
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Pentas(プロフ) - 。。。さんへ、報告ありがとうございます！助かりました (2019年11月13日 21時) (
レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
。。。 - オリジナルフラグ立ってますよ。。。 (2019年11月13日 21時) (レス) id: 80d292197a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年11月13日 21時
