Ｎｏ．98 ページ10
メイク「じゃじゃーん！！完成〜」
私はめちゃくちゃメイクをされた。
「どうですか？」
正直似合っているか分からない
始めてメイクをした……
メイク「うん！上出来！
さぁ！さぁ！準備！準備！」
私は服に着替えてロイの所に行く
「ロイ〜見てみてどうかな？」
ロイ「ﾌﾞﾌゥーーー/////！！」
するとロイは頬を赤くしながら
お茶を吹いていてむせていた……
だ、大丈夫？
「ロイ？どうしたの？」
ロイ「ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ..あ、いや…
……似合ってる/////」
「本当！良かったε-(´∀｀)ﾎｯ」
するとスタッフさんに呼ばれた
スタッフ1「Aさーん」
「あ、じゃぁ！またね」
ロイにバイバイと手を振って撮影に行った
ロイ「……ﾊｧ
(なんで俺達の主は可愛いんだよ)/////」
すると入れ違いでファイさんに合う
ファ「おまたせぇ〜ってあれ？
スティーナちゃんは？」
ロイはそのまま下を向いたまま言う
ロイ「主なら……
モデルの代役として連れていかれましたよ」
ファ「……え？」
一方Aちゃんは……
カメラ「いーよ、いーよ！じゃぁ！
今度はこの人形に抱きついてみて」
「あ、はい」
ノリノリで撮影をしていました
楽しいなぁ〜(∩´∀`∩)♡
それを見ていたスタッフさん達は……
スタッフ1「いいですね彼女〜
どこの事務所ですか？」
スタッフ2「彼女は雄英体育祭の2位の子よ」
スタッフ3「え！あの天ノ川 Aさんですか！」
スタッフ1「そうそう！
めちゃくちゃラッキーだったわ！」
カメラ「はい！OKでーす」
「ありがとうございました」
スタッフ4「いやいやこちらこそありがとうねぇ」
「力になれたのなら良かったです(ニコ」
スタッフ全「「「「(可愛い！！！)」」」」
ファ「スティーナちゃん！」
「あ、ファイさん」
そんな時ファイさんに呼ばれて振り向いた
ファ「どこに行ってたんだ…心配したんだぞ」
「ご、ごめんなさい( ´･ω･`)」
ファイさんはため息をついて
私の頭をポンポンとした
ファ「まぁ……いいけど……
次！ドラマ現場に行くよ」
「あ、はい！
皆さん、ありがとうございました！」
スタッフ全「「「「いつでも来てねぇ〜」」」」
「は〜い！( ´ ▽ ` )ﾉ」
皆さんいい人達だった(※ˆ꒳ˆ※)
私は急いで着替えて次に向かった
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年7月29日 19時
