[ヒロアカ] ヒーローとヴィランに愛されすぎて困っています!!3 (ページ9)

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Ｎｏ．97 ページ9

スタジオ

「うわぁ〜すごーぃ」

機材が沢山ある中私は目をキラキラしていた

ファ「ここで待っていて
すぐ終わらしてくるから」

そう言って私は待っていると
着替え終わったファイさんがこっちにきた

「わぁ〜カッコイイ」

大人の服ような感じで
シンプル・ザ・ベストって感じでした

ファ「そうかな？照れるなぁ」

頭をかいて照れているファイさん

すると

スタッフ8「ブレスレットさん〜
スタンバイお願いします〜」

ファ「はーいじゃぁまたね」

ファイさんは撮影に行き
少し休憩していると喧嘩の声が聞こえてきた

スタッフ5「おいおいどうすんだよ！」

な、なんだろう？

担当「今回来るはずだったモデルが熱を出して」

スタッフ6「変わりのやつなんて居ないぞ！
どうすんだよ！」

スタッフ3「たく……」

どうやら、
今回のモデルが体調不良でこれなくなったみたい

すると私と目があった
スタッフさんが行き良いよく私を連れ出された

え！なに？

スタッフ4「佐藤さん！！この子はどうですか？」

「へぇ？」

佐藤「！うん……今回のテーマに合ってるし
美人だそれに細身……うん！いいじゃないか！」

「あ、あの私……」

スタッフ3「お願い！写真を撮るだけだから」

スタッフ2人「「お願い！！」」

私はついついOKを出してしまった

「わ、分かりました(汗」

スタッフ2「ありがとう！！！」

スタッフ1「じゃぁ！」

すると1人のスタッフさんが
メイクさんの所に連れて行って
私を椅子に座らせた

「！？」

メイクさん「可愛いくして上げるわよー」

え、あ、あの……(；´Д｀)

ロイ！！助けてーーー！！

ロイ「……ズズっ(平和だ)」←お茶を飲んでる