Ｎｏ．123 ページ35
そして演習試験当日!!
相｢それじゃあ演習試験を始めていく。
この試験でももちろん赤点はある。
林間合宿行きたけりゃ
みっともねえヘマはするなよ｣
耳｢先生多いな…？｣
葉「1、2、3、4……9人？」
「！……ファイさんもいる」
なんでファイさんも？
それにどうしてこんなに先生が多いんだろう？
すると相澤先生が話してくる
相｢諸君なら事前に情報仕入れて
何するか薄々わかってるとは思うが…｣
上｢入試みてぇなロボ無双だろ!!｣
芦｢花火！カレー！肝試────!!｣
2人は声を上げてた
根｢残念!!
諸事情あって今回から内容を変更しちゃうのさ！｣
「！！……(ビクッ！！」
突然、相澤先生の捕縛武器の所から
校長先生が現れて私は驚いた
え、待って……どうやって入ってたんですか？
相「……(可愛い……)」
ミ「……(今”ビクッ”ってしたわ)」←
ファ「……(早く嫁にしたい)」←
そして、2人の生徒が言う
瀬｢校長先生！｣
八｢変更って…｣
相澤先生の捕縛武器から
ひょこっと出てきてよじよじと
校長先生が降りてきた
あ、可愛い……((キュン))
根｢それはね…
これからは対人戦闘･活動を見据えた、
より実戦に近い教えを重視するのさ！
というわけで…諸君らにはこれから
二人一組チームアップでここにいる
教師一人と戦闘を行ってもらう！｣
相手は先生！！！！！
相｢尚、ペアの組と対戦する教師は既に決定済み。
動きの傾向や成績、親密度………。
諸々を踏まえて独断で組ませてもらったから
発表してくぞ。｣
相｢まず、轟と八百万がチームで俺とだ｣
相澤先生か……
相｢そして緑谷と爆豪がチーム｣
爆｢デ……!?｣
緑｢かっ…!?｣
大丈夫かな……
あの二人仲が悪いから……ちょっと心配
相｢で…相手は──…｣
オ｢私がする！
協力して勝ちに来いよお二人さん!!｣
オールマイト先生……結構手強い人だね
そう思っていると
私にも予想もしなかったことが起きた
相「ほんで、天ノ川と黒崎がチーム」
2人「「！！？」」
「え、」
獄「はぁ！？」
2人同時にお互いの顔を振り返って見た
相「相手は……」
すると、
前に現れたのは……
ファ「俺がするよ
……さぁ来いよヒヨコちゃん(ニヤ」
私たちの相手はファイさんだった
結構こちらとしても……
やばいかもしれない:( ;´꒳`;)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 161人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年7月29日 19時
