Ｎｏ．115 ページ28
そして私達はクジを引いていた
結果は出久くんに尾白くん、私
飯田くん、三奈ちゃん、瀬呂くんだった
オ｢じゃあ初めの組は位置について！
START!!!｣
「召喚！牡牛座！ロイ」
私はロイを召喚して走り私の体に取り入れてた
そして、ジャンプして
メテオのアイテムで飛んで行く
瀬｢ちょ──っと
今回俺にうってつけ過ぎ…る…？｣
緑｢うってつけ過ぎる！授業に！｣
瀬｢ッソだろ!!｣
芦「緑谷ーーーなんで跳んでんのー！？」
尾「骨折克服かよ！」
私は出久くんの動きを見ていて
何だかうさぎみたいで可愛いと思った←
はぁ！そんなこと思っている暇はない！
私も急いで飛んでいると
出久くんが足を滑らして落ちていくのをみた
「出久くん！」
私は急いで
キャッチして抱いたまま飛んで行く
そして
順位は瀬呂くん、尾白くん、
飯田くん、三奈くん、出久くん、私だった
緑｢Aちゃんごめん……( ´･ω･`)｣
「あはは…気にしないで
怪我がなくて良かった(ニコ」
緑｢(もう！可愛すぎて死にそう)っ〜/////」←
ロイ「もう2度とないからなぁ！」
緑「うん、ありがとう(ニコ」
ロイ「っ……うるせぇ/////」
あ、照れた……
すると
オールマイトは咳払いをして話す
オ｢一番は瀬呂少年だったが
皆入学時より"個性"の使い方に幅が出てきたぞ!!この調子で期末テストへ向け準備を始めてくれ!!｣
そっか…もうすぐ期末テストなんだ…
最近
勉強してないから帰ったら勉強しなきゃ！
そう思いながら、帰る私である
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年7月29日 19時
