Ｎｏ．114 ページ27
オ｢ハイ！
私が来たってな感じで
やっていくわけだけどもね、ハイ。
ヒーロー基礎学ね！
久し振りだ少年少女！元気か!?｣
｢ヌルっと入ったな｣
｢久々なのにな｣
｢パターンが尽きたのかしら｣
クラスの子達がツッコミしてくる
私は笑いを堪えていた
オ｢パターンは尽きてないぞ、無尽蔵だっつーの｣
あれ？
オールマイト先生って口悪かったけ？
オ｢職場体験直後ってことで
今回は遊びの要素を含めた救助訓練レースだ!!｣
飯｢救助訓練ならUSJで
やるべきではないのですか!?｣
「確かに……」
オ｢あすこは災害時の訓練になるからな
私は何て言ったかな？そうレース・・・!!
ここは運動場γ！
複雑に入り組んだ迷路のような細道が続く
密集工業地帯！5人4組に分かれて…
あ、2組6人だな！に分かれて
1組ずつ訓練を行う！
私がどこかで救難信号を出したら
街外から一斉スタート！
誰が一番に私を助けに来てくれるのかの競争だ!!
もちろん建物の被害は最小限にな！｣
そう言って勝己くんを指さす
オールマイト先生
爆｢指さすなよ｣
オ「そして！
今回はスペシャルゲストを呼んでいるぞ」
スペシャルゲスト？
オールマイト先生は「どうぞ」と言うと
そこにいたのはファイさんだった
オ「今日から1ーAの副担任になった
ファイヤーブレスレット先生だ」
「ファイさん！」
ファ「どうも〜
俺の名はファイヤーブレスレットだ！
まぁファイとも呼んでくれ」
私は近づいて驚いて言う
「どうして！！」
ファ「いやね〜
ここで少し前から雄英から勧誘が来てたんだ
まぁ会えて嬉しいよAちy「だから！！くっつくなや！ボケ狐」ｸﾞﾊｯ!!」
「ロイ！」
突然ロイが現れてファイを蹴った
それも急所の所を……
男子全員はあそこを抑えていた
「ダメだよロイ！
大丈夫ですか？ファイさん」
ファ「あ、あぁ_:( _ ́ཫ`):_」
全「(((酷い)))」
ロイ「ｹｯ……いいか
もし今度、主に触れてみろ
次はぶっ殺すからなぁ(ギロ」
「ロイ！言葉を気をつけなさい！
”ぶっ殺す”とは
使ってはいけませんよ！( #`꒳´ )」
ロイ「申し訳ございませんでした！！」←土下座
全「((((すごい光景(￣▽￣;))))」
私は直ぐにファイさんの元に行く
「すみません、ファイさん」
ファ「いいっていいって……
ところで後でデートしy
「「「「駄目！！！！！」」」ｸﾞﾊｧ！！」
ロイの次に
出久くん、獄炎くん、勝己くん、
焦凍くんがファイさんを蹴った
「ファイさん！！！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 161人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年7月29日 19時
