Ｎｏ．108 ページ21
「待って！……あれ……」
私はベッドから手を伸ばして起き上がった
しかし、そこには知らない場所だった
「ここは……」
すると
扉が空いてそこにいたのは
出久くんと焦凍くんと飯田くんだった
緑「！Aちゃん！！」
「出久くん！、飯田くん、焦凍くん……！」
すると
出久くんが私に抱きついて来た
それを見ていた
焦凍くんと飯田くんは驚いていた
そして私は3人から事情を聞いた
私はそのまま倒れて病院に運ばれたみたい
そして
私は意識不明のまま2日寝ていた事を聞いた
「そっか……私2日も寝ていたんだね……」
緑「うん……でも良かった
もしかして
このまま目が覚めないのかなと思ったよ」
「ごめんね」
3人は病院の椅子に
座って話していると
飯田くんが申し訳なさそうに口を開いた
飯「すまなかった……天ノ川くん……俺が」
「謝らないで……
私も声をかけていれば良かったの
私の方こそごめんね、
だから飯田くん！
これからは前を向いて行こう！٩(ˊωˋ*)و」
飯「！……あぁ」
飯田くんは微笑んでくれた
すると私は
現場にいた獄炎くんの姿がないことに気づいた
「そう言えば、獄炎くんは？」
轟「黒崎なら一日入院してから今日退院したぞ」
「そうなんだ……」
退院か……
無事ならよかった……
そう思っていると再び扉が開いた
―――――――――――――――――――――
こんばんは〜(っ﹏-๑)
Pentas 咲妃です
お盆明けたら
実習が始まるので
更新が出来ない日があるかもしれません
それまでは、
頑張って書いていくのでよろしくお願いします！
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年7月29日 19時
