Ｎｏ．91 ページ3
職場体験 当日
相「コスチューム持ったな
本来なら公共の場じゃ着用厳禁の身だ
落としたりするなよ」
芦「はーい」
相「伸ばすな『はい』だ芦戸
くれぐれも失礼のないように！じゃぁ行け」
葉「楽しみだなぁ！」
切「お前九州か逆だ」
「獄炎くん！獄炎くんって
確か……エンデヴァーさんのところだっけ？」
獄「あぁ…紅白のやつもいる…」
「焦凍くんも……」
「……なんかあんまり言えないけど……頑張ってね！
今度会えるの楽しみしてるから
じゃぁ！≡ヽ( ○･ω･)ﾉ」
そう言って走って来ると
獄炎くんは3秒間止まってから顔を沸騰させた
獄「……/////(BON」
切／瀬「「黒崎！！！？」」
私は新幹線に乗ろとすると
出久くんとお茶子ちゃんが飯田くんに
何か言っている
緑「飯田くん……」
緑「本当に
どうしようもなかったら言ってね…友達だろ」
そう……飯田くんのお兄さんは
ヒーロー殺しにやられ、
ヒーロー活動が出来なくなったのだった
あの目…は復讐の目に近かった……
「あぁ…」
あの時、私も出久くんと同じように
声をかけとけば良かった……
私はこの日のことをやがて後悔することになる
____新幹線を乗って30分____
私は住所に書いてある事務所に訪ねたが……
「お、大きい……(汗」
まるで平安時代にいるような
お屋敷でビルとそんなものではなかった
私は恐る恐るベルを鳴らした
すると女性のような声が聞こえてきた
『はい？』
「雄英高校から来ました、天ノ川 Aです」
そう言うとガチャ、ゴチャと
物が倒れる音が次々に聞こえてくる
大丈夫かな……
『すみません！どうぞお上がりください！！』
すると門が開いて行くのを見て
私はゆっくり踏み入れた。
中には紅葉や松の木等が沢山生えていた
見とれながら歩いて玄関らしい所に着いた
すると、
たくさんの旅館に居りそうな女性の方がいた。
もちろん男性もいる。
『『『ようこそ、お待ちしておりました』』』
「え、えっと……」
これはどうゆう……
すると
？「すまない……驚かしてしまったなぁ」
そこに現れたのは
金色の狐の姿をしたの男性だった
ファ「初めまして
俺の名は 狐香 栞。
ヒーロー名はファイヤーブレット
…よろしくね(ニコ」
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年7月29日 19時
