Ｎｏ．103 ページ15
おはようございます( ¯꒳¯ )ᐝ
今日は保須市に行く日
午前は茶道、鍛錬をして
昼食はシチューでした
美味しかった(๑´ڡ`๑)
帰ってきたら、コックさんに聞いてみよう
そして午後はパトロールをしてから
保須市に行くのです
そして
現在、私はパトロール中です
ファ「今日もいい感じだねぇ〜」
「そうですね」
ロイ「はぁ……
何故こんなやつと一緒
行かなければならないんだ……」
ファ「なら消えたら？」←
ロイ「テメェと主だけにしたら
とんでもねぇことになるだろうが！！」
「まぁまぁ落ち着いて……飴あげるから」
ロイ「ﾌﾝ……ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
あ、食べるんだね……
ファ「今日は保須市に着いたら
エンデヴァーと一緒に合同だからね」
「エンデヴァーさんですか……」
何だか……気まずいなぁ……
それに獄炎くんにも会うし……
ファ「あれ？スティーナちゃんって
エンデヴァー苦手だった？」
「あ、いえそんなんじゃ……」
すると、ロイが
私とエンデヴァーさんに起こった事を
ファイさんに話した
これがちょっと大変だった
ロイ「あいつ……
主を息子さんと婚約されそうになったんすよ」
ファ「……へぇ……そうなんだ……へぇ」
「ファイさん？」
すると
ファイさんはすごい顔をしながら歩いて行く
ファ「ちょっと待っててね今、殺ってくるから」
「漢字違いますよ！漢字！！」
ロイ「いいんじゃねぇすか？
俺も今回だけはぶっ殺したいんで……」
「ロイ！！！？」
ファ「気が合うねぇ……同感だよ」
「ですから！ダメですってば！！」
私は何とか止めようとした
そして10分後…………
ファ「まぁ……
エンデヴァーのことは置いといて……」
あ、置いとくんですね……
ファ「今回はヒーロー殺しがいる現場
もしあったとしても決して
戦闘には入らないこと分かったね！」
「もし……戦わなければいけないときは？」
そう言うとファイさんは少し止まってから言う
ファ「…………まぁ……とにかく逃げて……」
「え！」
ロイ「逃げるのかい」←
ツコッミ入れるのねロイ……
何だかんで仲のいい彼らである
ファ「まぁどうしても逃げたくないのなら……」
ファ「この笛を渡しておくよ……
もしヒーロー殺しに出会ったらこれを吹いてね」
私の首にかけてくれたのは綺麗な笛だった
模様では桜の花で金色をしていた
「はい」
それを見て満足そうに頷くファイさん
ファ「うん！うん！じゃぁ！行こっか！」
「はい！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 161人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年7月29日 19時
