Ｎｏ．100 ページ12
私はお風呂に入っている最中〜
天然風呂で綺麗な夜空が見える
1人だったら
寂しいから女子の皆でお風呂に入っていた
もちろん、
男子風呂の方も皆で入っているよ
ララ「うーん！いい湯ですね〜」
アイラ「心が和みます〜♡」
アクエリアス「久しぶりに入ったものだ」
「えへへ…そうだね」
ララ「ところで、ずっと気になったのですが……」
3人「「「好きな人い／の？／のか？／ますか？」」」
「ふぇ/////」
何故こんなことに！？
アイラ「その反応だといますね♡」
ララ「誰！誰！！」
アクエリアス「さっさと吐いちまいなよ(ニヤ」
「え、えっと……その〜……」
そんな時、私の携帯が鳴った
「ご、ごめん出てくるね」
ララ「えーつまんない〜」
アイラ「仕方ないですよ♡」
アクエリアス「ﾁｯ……」
私はその場を離れて電話に出た
誰だろう？
「もしもし？」
緑《あ、Aちゃん》
「出久くん/////」
私はどうしてなのか心臓の音が早くなった
緑《今かけても大丈夫だった？》
「うん、大丈夫だよどうしたの？」
緑《いや……なんか話がしたくて……》
「うん、私もだよ」
すると出久くんは「そっか」と言う
緑《そっちはどう？順調？》
「色々大変だよ、
今回なんてモデルの撮影したんだよ」
緑《え！嘘！》
「本当だよ……そっちの方はどう？」
緑《こっちは何とか個性コツを掴んできたよ》
「そっか/////」
緑《ところで今何しているの？》
「え？今？お風呂に入っているよ」
緑《え！/////
ご、ごめん！後でまたかけ直すよ！》
「別に大丈夫だよ」
緑《そ、そう？》
それからは
出久くんの現場先について話をしていた
「そっか〜頑張ってねぇ出久くん」
緑《うん……おやすみ》
私もおやすみと
言ったあとに再びお湯に浸かる
すると何故か3人は私を見てニヤニヤしていた
「どうしたの？」
すると3人は……
ララ「別に〜」
アイラ「なんでもありませわ♡」
アクエリアス「まぁ頑張りな」
「？」
こうして分からないまま、2日目を過ごした
――――――――――――――――――――――――――
こんばんは〜(っ﹏-๑)
Pentas 咲妃です
ついに100話まで来ました！！
ありがとうございます
これからもよろしくお願いします！！
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年7月29日 19時
