10話 ページ11
「はっ！…」
私は目を覚まして起き上がる
陽「大丈夫？？」
そこにはいたのは
彼と同じ顔立ちだった
しかしちょっと細身の可愛い顔立ちの男の子
でも私はそんなことを気にせずに言う
「今の見た！彼凄かった！
隙も無かった振る威力も桁違いだった！！
私も彼みたいに強くなれるかな！」
すると彼は笑って言う
陽「クスッ…なれるさぁ…君ならきっと」
それを聞いた私はパァーっと喜んだ
「ほんと！ならもっと頑張らないと！…
ところで貴方は？」
すると陽は微笑んで私に名前を教えてくれた
陽「僕は陽…さっきの人の弟だよ…(ニコ」
そう言って笑顔を向けてくる陽
私は可愛い…/////と思ってしまう
陽は私の癖や色んなことを
分かりやすく指摘してくれた。
陽は岩に昇って月を見ながら言う
陽「僕達は山岡さんのことが大好きなんだ
Aならきっとできる…
自分の合った呼吸を見つけれるよ」
”山岡さんのことが大好き”
この言葉が陽の口癖だった
そしてあれから１ヶ月が経った
私はいつも通りに刀を振る
そして岩に登ってもたれる私…
「ハァ…ハァ…ハァ……ハァ…」
あれから、私のあった呼吸が見つからない…
私はうっすらと目を閉じろうとしていた
「……私にあった…呼吸…か…」
私は目を瞑って昔の記憶を思い出していた
相澤先生が限界を超える時は
原点を思い出せって言っていたなぁ…
そして私は昔の記憶を辿った
緑『Aちゃん！』
『いずくくん！かつきくん！』
緑『ねぇねぇ！
Aちゃんの歌もう一度聞かせて！
ね！かっちゃん』
爆『おう！Aの歌すげぇもんなぁ！』
『えへへ…いいよ(ニコ』
最初は1人で歌っていたけど
段々3人で一緒に歌い始めていたなぁ…
私は小さい頃によく歌っていた…
出久君と勝己君と3人で歌っていたあの日
とても幸せだった
個性がで初め頃
私たちの関係は少し崩れていたけど
二人はヒーローになろうと
必死になって初めて喧嘩もして仲間も出来て…
そこからお互いの気持ちも知ることが出来た
私は自然に何故か歌っていた
立ち上がって不思議なことに
身体が舞を踊っているかのように動く
岩から降りて
そのまま頭の中から流れたある言葉を想いながら歌いながら刀を振りかざす
歌の呼吸 壱ノ型 桜ノ雨
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particle e(プロフ) - 名無し44667号さん» それなwwwwww あと主人公組がｶﾜﾖｽ (2020年3月21日 23時) (
レス) id: 951567228e (このIDを非表示/違反報告)
名無し44667号(プロフ) - 不死川さんとかっちゃん似てんなぁ、、、w混ぜたら危険w (2020年3月19日 11時) (レス) id: 52b41a10ca (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 稲荷神さん» コメントありがとうございます！た、確かに…木だったら骨折になっているかも…。報告ありがとうございます！またこんな感じのがありましたら是非ともバンバンと言ってください(*^^*) (2020年2月26日 14時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
稲荷神(プロフ) - あの、木がクッションてそれもう骨折してますよ？せめて草がクッションになってとかならいいと思います (2020年2月26日 11時) (レス) id: 1d66bb4671 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - ライムさんへ わかりました。何とかして変えてみます！！報告ありがとうございます (2019年11月16日 14時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年10月30日 21時
