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私達は爆豪君を警察の人に届けに行った
警察官の人は
私のことは知らなかったみたい
そして爆豪君を預けた
この時、爆豪君は静かだった
そして私達は数日かけて
自分達の我が家に帰ろうとする
私は病院から抜け出したので
多分病院は大騒ぎしているに違いない
私は病院に戻ろうと足を動かす。
その時、轟君が私の腕を掴んで聞く
「大丈夫か？俺も一緒に…」
『大丈夫だよ、ここまでありがとう』
そう言って私は1人で入院していた病院に行く
もちろん、病院に着くと
医師や看護師、ヒーロー達にこっぴどく怒られた
私は病室に戻る
扉を開けて中に入りベットに座る
私は今でもあの悲しそうな顔をした出久の顔が
頭から離れなかった
私は体育座りをして顔を俯いた
『ごめん』と呟いて私は眠りの中に入った
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目を覚ますともう辺りは夜になっていた
私は近くにある時計を見る
今は夜中の12時…
そう考えていると突然窓や扉も開けてないのに
風が吹いてきた
私は私は恐る恐る外を見る
そこには…
「こんばんは…A…」
窓のほうにいたのは出久の姿だった
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Pentas(プロフ) - 死蝶さん コメントありがとうございます！これからも頑張っていきます！！ (2019年10月19日 8時) (
レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
死蝶(プロフ) - この作品大好きです！ヴィランデク大好きなんで！続き待ってます！ (2019年10月19日 0時) (レス) id: 3d51fd0542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2019年10月12日 20時
