95話 ページ50
それから私は一足先に任務が来ていたので討伐をし終えた時に私の肩に乗って雫から最大の任務が来た
雫「カァー、カァー…任務任務だよ」
「ん?」
雫「無限列車で二百人以上が
行方不明になっているよ
炎柱.煉獄杏寿郎と合流してね!!カァー」
無限列車…
確か…私がこっちに来る前は映画化するとかの…!?
煉獄さん死ぬ話じゃん!!!
私はいよいよこの時が来たと思いながら
今回のはメンバー私だけなのか聞いた
「メンバーは私だけ?」
雫「炭治郎、善逸、
伊之助も合流するとのことです」
やっぱり原作通りにあの三人も行くんだね…
はぁ…マジでか…
ここは腹を括って死ぬ気で煉獄さんを助けますか!
死ぬ気で!!←(2回目)
「わかったわ」
そう言いながら次の任務である
無限列車のある駅まで走り
善逸たちより早く着いて私は切符を買い列車を
見ていた
「おぉ!生だ…」
私はあまりにオタク発揮を出してしまい
無限列車を生身でみて興奮していた
伊之助の気持ちがちょっとわかるかも
意味は違うけど←
そうワクワクしながら列車の中に入って
煉獄さんと合流するために歩き出した
「煉獄さんもう先に乗っているのかしら?」
そう言いながら車内の扉をかけた瞬間
煉獄「うまい!!」
すごく大声で「美味い」言う煉獄さんの姿を
見つけたのであった
「あ、居た…」
美味しそうに牛弁を食べている煉獄さんを見つけて私はこっそり顔を覗かせるように言う
「煉獄さん」
それに気づいて驚きながらまた顔を赤くしていた
煉獄「よも!A!!///」
あ、今日は呼び捨てなんですね…
私はそう一瞬思ったが微笑みながら話をする
「また会えましたね」ニコ
煉獄「うむ!
こんなに早くも会えるとは嬉しいな!」
そう言ってなんだか嬉しそうにしている
煉獄さんを見て私も嬉しくなった
すると煉獄さんが原作では炭治郎が座っていた
場所を手でトントンと叩いて座るように
言われるが…さすがにと思って断る
しかし、煉獄さんがシュンとした顔されたので
仕方なく炭治郎が来るまで座るようにした
煉獄「Aもどうだ?美味いぞ!!」
そう言って何十個も買っているだろう
牛弁をひとつ渡してきた
私もここに来る前何も食べてないので
お言葉に甘えて貰った
煉獄さんは笑顔になって再び食べ始めた
私はそんな煉獄さんを見て呟いた
「絶対に、助けないと…(ボソッ」
煉獄「?…何か言ったか?」
「いえ、何も」ニコ
そう言って私も弁当を食べるのであった
359人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» ありがとうございます!((。´・ω・)。´_ _))ペコリ (2020年10月20日 18時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 14話と91話になります。話を書くのは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2020年10月20日 12時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» ちなみに…どこのページとかに書いていますでしょうか|*・ω・)チラッ?…←← (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» 報告ありがとうございます!1度見直ししながら直していこうと思います!(*`・ω・)ゞ (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ところどころ入隊の部分が入部になっているのが気になりました。その他にも多々誤字があるのが目立ちます。 (2020年10月19日 23時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Pentas 咲妃 | 作成日時:2020年8月29日 20時