87話 ページ42
私は部屋に戻りいつもの金木犀の着物に着替え
髪型は団子にして髪飾りは金木犀の飾りが着いている簪を差した
化粧はあんまりしたくてもいいので紅だけ塗った
急いで荷物を持って
蝶屋敷に出ると門に善逸の姿があった
善逸「あ、母ちゃん!!」キラキラ
善逸はいつもの隊服ではなく
誰でも着てそうな男性の着物を着ていた
善逸の周りにはキラキラ輝いて見えて思わず
手を当てて目を瞑ってしまった
うっ!…
息子(推し)がカッコよすぎる!?
そう思いながら何とか持ちこたえて
しのぶさんからオススメの甘味処に向けて
歩き出したのだった
善逸「母ちゃんと逢い引き〜♪」
「うふふ、そんなに楽しみだったんだね」
ルンルンしている善逸を見ていたら
可愛くて笑ってしまう
16歳になっても…
まだまだ子供なんだね…
嬉しそうな善逸は
私の言葉を聞いて微笑みながら言う
善逸「そりゃそうでしょ!
鬼殺隊に入ってから母ちゃんとは
あんまり話せなかったし離れ離れになったし…
休むこともあんまりないし…
こうして母ちゃんと一緒に逢い引きできて
俺すごく嬉しんだよ…母ちゃんは嬉しくないの?」
コテってと横を傾げる善逸に私は「ん”ん”」
と心の中で何とか押さえ込んだ
息子よ…君の可愛さで私を殺す気なのか??←
そう思いつつ私は善逸と一緒に甘味処に行けて
嬉しいことをそのまま善逸に伝えた
「私も善逸と一緒にお出かけできて嬉しいわ
今日は沢山食べて帰りましょうね」
善逸「うん!!」ニコ
善逸は万遍の笑みで私の方を見ていたのだった
「あ、でも食べ過ぎはダメだからね」←
最近、善逸が前より
丸くなってきた気がしてきたのだ
私は善逸にそう言うと
まるで図星されたかのような表情をしたのだった
善逸「ゔっ…き、気をつけるよ」
その反応を見て私は再びクスクスと笑いながら
甘味処に向かうのであった
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こんばんわ!いつも見て下さり
ありがとうございます(*・ω・)*_ _)
いよいよ始まりましたね!
鬼滅の刃─無限列車編─
私も明日見に行く予定なのですごく楽しみです!!
あと少しでこちらも無限列車編に入りますので
どうぞお楽しみください!
それから話が変わりますがチラッと
自分のホームの方を見ると
なんと!!!
作者お気に入り登録が100人突破していました!
ありがとうございます(*・ω・)*_ _)!!
これからも頑張って行きますので
どうぞこれからもよろしくお願いいたします
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Pentas(プロフ) - 匿名さん» ありがとうございます!((。´・ω・)。´_ _))ペコリ (2020年10月20日 18時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 14話と91話になります。話を書くのは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2020年10月20日 12時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» ちなみに…どこのページとかに書いていますでしょうか|*・ω・)チラッ?…←← (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» 報告ありがとうございます!1度見直ししながら直していこうと思います!(*`・ω・)ゞ (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ところどころ入隊の部分が入部になっているのが気になりました。その他にも多々誤字があるのが目立ちます。 (2020年10月19日 23時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Pentas 咲妃 | 作成日時:2020年8月29日 20時