【鬼滅の刃】雷少年の母親…弐

「「おめでとう!善逸!!」」 ページ3

9月3日は善逸の誕生日なので急遽急いで小説を書きました!!

メンバーはかまぼこ隊です!!
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今日は…善逸の誕生日…
そう息子(推し)の誕生日である!!

善逸は任務が入ってしまい
現在任務がない私と炭治郎、伊之助、禰豆子達で
お祝いをすることにした


藤の家の方であるひささんにお願いして
部屋を貸してもらった


私と炭治郎は善逸のために料理を振る舞っていた
もちろん!!甘いものも事前に買ってきてある

o(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！



炭治郎「A、これでどうだろうか?」

「うん！美味しい!さすが炭治郎だね」



私は炭治郎が作った品の味見をすると
正しく美味しかった…うん、私よりも美味しい

いい旦那さんになれる…←



伊之助「おい！A太郎
飾り付け終わってやったぞ!!」ﾄﾞﾔｧ!

禰豆子「うー！うー！」ﾄﾞﾔｧ!



そこに部屋の飾り付けを頼んだ
禰豆子ちゃんと伊之助がこちらにきた


「男じゃないからね(￣▽￣;)ってすごい!
綺麗な飾り付け!!
ありがとう伊之助、禰豆子ちゃん」


部屋はすごく派手派手に飾り付けをしていた
(天元風に言うとね‪w)


そろそろ帰ってくるだろうと思う時間帯に
私たちが用意した料理、プレゼント、私の特製
クラッカーを準備した


「プレゼントも用意したし、料理もいける…
うん！完璧だね…3人ともありがとう!!」


3人はドヤ顔で「当然だ!!」と
言うような顔をしていた


炭治郎「っ!善逸の匂いだ」

「みんな準備準備(小声」


炭治郎が善逸の匂いを感じてすぐに私たちは
クラッカーを持って入口前に準備した


善逸「ただいまァ…」


そして入ってきた瞬間にクラッカーの紐を引っ張るとパンッ！パンッ!!と音がなる

突然の音に耳を塞ぎながら怯える善逸



善逸「え!!なになに!?なんの音ぉぉお!?」



そして私が善逸の名前を呼んだあとに
みんなで一斉に言う


全員「「誕生日おめでとうぉ!」」


突然の事で頭が追いついてない善逸に
私は笑顔で答えた


善逸「ひぇ?誕…生日?」

「9月3日は善逸の誕生日でしょ?
みんなが善逸のために手伝ってくれたんだよ」ﾆｺ



すると善逸は涙を流しながら
私に抱きついてきた


善逸「ありがとぉぉぉぉぉ、母ちゃん、伊之助
炭治郎！禰豆子ちゃぁん俺幸せ者だァァァ(泣」

「ほらほら、主役が泣いてどうするのよ
はい、ちーん」


私はちり紙を取って善逸の鼻水を拭いてあげる


「さぁ！ご飯食べましょ
せっかくのご飯が冷めてしまうわよ」

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