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55話 ページ10

一方、Aはひささんを見つけて手伝うことがないか聞いていた



「ひささん、なにか手伝うことありませんか?」


ひさ「おや、鬼狩り様…私は大丈夫ですよ
鬼狩り様はゆっくりお休みになってください」


「いえいえ、良くしてくれている身ですし
それになんだか動かないと気がすまなくて…」



そう…前世だったら喜んで休んでいたけど…

ここに来てからずっと働いていた身だし…
とにかく体を動かしたい



ひさ「ありがとうございます
では、朝食の味噌汁を作って貰っても
よろしいてましょうか?」

「はい!」



私はひささんに
頼まれた朝ごはんを作ることになった

ホカホカのご飯に
いい香りがする味噌汁…焼き鮭に…


どれも美味しそうに出来上がった
ひささんと一緒に食事の準備を終えた後に
部屋に戻ると何故か部屋で追いかけっこしていた

3人の姿を見つけた




「朝ごはんできたけど…
三人とも何追いかけっこしているの?」


伊之助「猪突猛進!!猪突猛進!!っ」



すると伊之助が私に向かって
体当たりをしようとしてくるのを察知し
伊之助の腕を掴んで背負い投げをした


それを見ていた3人は驚いた顔で私を見ており、
伊之助はポカーンとしている様子だった


私は手をパンパンと払いながら言う



「はい、静かになるまで
15秒かかりました」パンッパンッ



ヒロアカの相○澤先生みたいに
言ってみたかったのよねぇ!
ちょっと嬉しい( *¯ ꒳¯*)




炭治郎「(すごいな…Aは…
俺ももっと鍛錬しなきゃ!)」←尊敬中

善逸「(母ちゃんが
あの猪を??投げ飛ばした??)」←混乱中




私はボーとしている2人に向けて言う




「さてと、朝ごはんできているから
ちゃっちゃっと食べなさい」



それを聞いた2人は慌てて返事をする




善逸/炭治郎「「あ、はい!」」




一方で投げられた伊之助は少し混乱していた




伊之助「??(俺、子分に投げ飛ばされたのか??)」

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Pentas(プロフ) - 匿名さん» ありがとうございます!((。´・ω・)。´_ _))ペコリ (2020年10月20日 18時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 14話と91話になります。話を書くのは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2020年10月20日 12時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» ちなみに…どこのページとかに書いていますでしょうか|*・ω・)チラッ?…←← (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» 報告ありがとうございます!1度見直ししながら直していこうと思います!(*`・ω・)ゞ (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ところどころ入隊の部分が入部になっているのが気になりました。その他にも多々誤字があるのが目立ちます。 (2020年10月19日 23時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Pentas 咲妃 | 作成日時:2020年8月29日 20時

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