53話 ページ8
そんな時、炭治郎が背負っている箱…禰豆子ちゃんが出てこようと物音がした
それを気づいた善逸は急に叫び出した
善逸「うわっうわっえっ?出てこようとしてる!!
出てこようとしてる!!」
炭治郎「善逸落ち着け、大丈夫だ」
善逸「何が大丈夫なの!?ねぇ!!ねぇ!?」
混乱状態の善逸に私は自らの口元に人差し指を立ててシーっという感じに善逸に言う
「善逸!し──っ!静かに!
他の人の迷惑になるよ」
しかし一向に収まる気配がない中、伊之助は
何故炭治郎とAが挑発に乗らなかったのか
考え事をしていた
伊之助「(なんで挑発に乗らねえんだ?
飯取られたのに…
何回かアイツ怒っていたの何だったっけ?…
忘れた……)」
善逸は伊之助に庇ってもらおうと背後に
隠れようとするが伊之助は善逸を蹴り飛ばし禰豆子ちゃんの方に転がった
すると扉が開いて善逸はビクッと体を動かし
すぐに立ち上がり押し入れに逃げようとすると…
そこから小さな禰豆子ちゃんが現れた
禰豆子「う?」
炭治郎「禰豆子!」
愛くるしい可愛い禰豆子を見たAは頬を
赤くさせてデレデレ笑顔で禰豆子ちゃんに近寄る
「あらヤダ可愛い〜♡」
禰豆子「うー♪」
すると禰豆子は私のところに抱きついて
頬にスリスリと猫のような仕草をしてきた
あぁ…可愛すぎる…うちの妹にしたい←
そう思いながら禰豆子ちゃんの頭を撫でていると
炭治郎が善逸に説明しようと話しかけようとする
すると…善逸は低い声でていうか唸り声??で
炭治郎の名前を呼ぶ
炭治郎「善逸、禰豆子は
俺の…(善逸「炭治郎…」??」
善逸の声や心の音を聞いた私も善逸の方を向くと
すごい顔で炭治郎を睨んでいる姿を見てしまった
善逸「お前…いいご身分だなぁ…」ギロッ
電流が善逸の身体中に纏っていて
目がすごくなっていて私はびっくりしてしまった
え、怖っ…!?
どうしたの?カッコイイ顔が台無しだよ!?
すると善逸は炭治郎に向けて怒鳴り散らかした
めっちゃ指をさしたり
態度が変わったり…と…ある意味すごいよ善逸←
善逸「こんな可愛い女の子連れていたのか…
こんな可愛い女の子を連れて
毎日うきうきうきうき旅していたんだな…
俺の流した血を返せよ!!!
俺は!!俺はな!!俺がアハハのウフフで女の子と
イチャつくために頑張ったわけじゃない!!
そんなことのために俺は変な猪に
殴られ蹴られたのか!?」
えぇっ…(;´Д`)
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Pentas(プロフ) - 匿名さん» ありがとうございます!((。´・ω・)。´_ _))ペコリ (2020年10月20日 18時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 14話と91話になります。話を書くのは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2020年10月20日 12時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» ちなみに…どこのページとかに書いていますでしょうか|*・ω・)チラッ?…←← (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» 報告ありがとうございます!1度見直ししながら直していこうと思います!(*`・ω・)ゞ (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ところどころ入隊の部分が入部になっているのが気になりました。その他にも多々誤字があるのが目立ちます。 (2020年10月19日 23時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Pentas 咲妃 | 作成日時:2020年8月29日 20時