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78話 ページ33

こんにちは、久しぶりだね…
Aだよ…


え、疲れている感じがするって??

いや…ねぇ〜…


今さぁ…すっごい幸せだけどさぁ…
めっちゃ大変な目に会っているんだ…



善逸「うへへ…可愛いなぁ〜♡」

「ぜんひつッ…くるひぃい、」


あれから私がAだと知るとさぁ

善逸が私を抱きしめ始め
私の頬と善逸の頬をを擦り合わさってくるんだよ…



くそっ幸せだけど!めっちゃ苦しい!!←



ドヤ顔したいけど…
我が息子よ…ちょっと弱めてくれませんか

そう思いながら善逸の腕をペシペシと叩くけど
全く反応しない我が息子…


その代わりに反対側から私の頬をつついてくる
炭治郎がいたのだった



炭治郎「Aがこんなに
小さくなっているなんて…
(ほっぺたがぷにぷにして気持ちいい…)」←



うん、戸惑っている感じっていうか
音がするから君は何となくわかるよ…

でもさぁ、その指をのけて貰えませんか??←




そう思ったが”もういいや”と思ってしまい
真顔で2人を見ていると善逸がデレデレしながら私には言ってくる




善逸「母ちゃんがこんなに可愛いなんて
俺幸せ者だなぁ…ニシシ…
あ、お兄ちゃんって呼んで待てよォ」デレデレ


「い、や!!」


私は断りを入れすっぽりと手が緩んだ隙に
逃げ出してベットから降りた



「もう…かえる!!」



そうプンプンと怒りながら歩いていくと
空いていたはずの扉が閉まっており…


私は再び必死に手を伸ばすが届かず
私の心が惨めになり泣きそうになったのであった



「んーッんーッ!!……グスッ…」



それを見た善逸は直ぐに駆け寄って謝ってきた



善逸「あぁぁあ!!ごめんよぉぉ
母ちゃん!!俺が虐めすぎたから!許してッ!!」


「…おくすりのんだら、…ゆるす」




戸惑いながら私には言ってくる善逸


私はしのぶさんから言われていた薬の件を
思い出して善逸に言うと善逸は戸惑っていた




善逸「え、そ、それは…」


「じゃあいい…」




そう言って再び歩き出そうとする
すると善逸が大きい体で小さな私には抱き着いた




善逸「ごめんごめんって!!
飲む飲むから許してぇぇぇ((泣」




アオイちゃんから「静かに!!」と
怒られてしまったけど…
善逸は宣言通りにお薬を飲んだのだった

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Pentas(プロフ) - 匿名さん» ありがとうございます!((。´・ω・)。´_ _))ペコリ (2020年10月20日 18時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 14話と91話になります。話を書くのは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2020年10月20日 12時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» ちなみに…どこのページとかに書いていますでしょうか|*・ω・)チラッ?…←← (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
Pentas(プロフ) - 匿名さん» 報告ありがとうございます!1度見直ししながら直していこうと思います!(*`・ω・)ゞ (2020年10月19日 23時) (レス) id: bf6a65dd8b (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ところどころ入隊の部分が入部になっているのが気になりました。その他にも多々誤字があるのが目立ちます。 (2020年10月19日 23時) (レス) id: d3ff98a991 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Pentas 咲妃 | 作成日時:2020年8月29日 20時

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