私の知っている鬼滅の刃の世界じゃなかった!?【鬼滅の刃】

参拾捌 ページ40

そんな時、周りに色んな華が巻い…
私と産屋敷の周りを囲み…離れていく

私はなにかわかんないけど…
よく見ると…これは…！

そこには珠代さんと愈史郎がいた


珠世「さぁ、早くこちらに!」


私は急いで彼らの元へと走っていくのだった



そして血鬼術が晴れ、そこにはAの姿はなく産屋敷の姿しか無かった



産屋敷「おや、逃げられてしまったようだ…」



すると産屋敷は指を鳴らして鬼を呼ぶ



?鬼「なんなりとお申し付け下さい」

産屋敷「桜の花札のような耳飾りをした子を探せ…
私の前に連れてくるように」

?鬼「御意」


そう言って産屋敷は
琵琶の音と共に消えていったのだった


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私はようやく走り終えて域を整えていた

そして目の前にいる
珠代さんと愈史郎にお礼を言う


「ﾊｧ…ﾊｧ…ﾊｧ…あ、ありがとうございます」

珠世「無事でよかっです…怪我はありませんか?」

「あ、はい！」



なんて優しい人…いいや、鬼の人!!
こんな人がもうずっといて欲しい…



珠世「ここで話すと
すぐに見つかってしまいます
私の屋敷に案内します…愈史郎」



珠代さんは愈史郎に言うと不機嫌そうに
舌打ちをしながら案内してくれた



愈史郎「ﾁｯ…珠代様の命令だからな…着いてこい」

そしてしばらく歩いていると
目の前は壁だったのに愈史郎はすんなりと
すり抜けて私も戸惑いながら進む。

その先にあったのは…
大きな洋風建築の一軒家だった


「うわぁ〜」


私は綺麗すぎて驚いてしまっていた

こんな立派な家…すごいかも…((汗



珠世「こちらです」



そして私は家に案内され、
診察室このようなところに案内された

そして珠代さんは椅子に座って
私も椅子に座った



珠世「名前は言っていませんでしたね
私の名前は珠代と申します。こちらは愈史郎。」

「あ！私は…(珠代「天野Aさんですよね」！」



どうして、私の名前を??



珠世「噂で耳にしました…十二鬼月、
そして産屋敷に気に入られている
鬼殺隊の隊士と…」



うわっ…すごく有名になってる…
なんか嫌だなぁ…( ´･ω･`)


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え、待ってくださいな?
(´_٩)ｺﾞｼｺﾞｼ…

最高ランキング…8位ぃぃ!?
関連ランキング…2位ぃぃ!?

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沢山来てくれているぅぅ!?

見てくれている回数も20000回!?凄っ!?


皆さんありがとうございます!ヽ(´▽｀)/

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