Ｎｏ．5 ページ7
え？どうしたの？！
モブ1「はぁぁ！？緑谷ぁ！？ムリっしょ！
無個性の癖に！」
モブ2「勉強できるだけじゃ
ヒーロー科ははいれねんだぞー！」
え？無個性……私と同じ……
緑「そっ…そんな規定もうないよ！
前例がないだけで……」
爆「こらデク！！！！((BOM」
「きゃ！」
私は彼の爆発に驚いてつい叫んでしまった……
机の上に立っていた爆豪くんが大声を発して
緑谷くんの机を爆破する
その爆風の勢いで緑谷くんは後ろに飛ばされた
びっくりした！
爆「ﾞ没個性ﾞどころかﾞ無個性ﾞのてめぇがァ〜
なんで俺と同じ土俵に立てるんだ！？」
緑「待っ……違う、待ってかっちゃん！
別に張り合おうとかそんなの全然！
ただ……小さい頃からの目標なんだ……
それに…その…
やってみないとわかんないし……」
か、かっこいい！！
爆「なァにがやってみないとだ！！！
記念受験か！！！」
どうして……
私はその時無意識に立ち上がり
緑谷くんと爆豪くんの方に歩み寄る
私が止めたらまたいじめられる……
怖いけど……何故か私は……
爆「てめぇが何をやれるんだ！？」
爆豪くんが発したその言葉とともに
私は彼の制服の裾を掴んでいた
「ねぇ、緑谷くんも頑張っているんだから
そんなのに責めないで…( ´･ω･`)」
爆「/////」
緑「/////」
爆豪の体が急に動かなくなり
クラスと本人が顔を赤くしていた
どうしたんだろう？
爆「ちっ……後で覚えとけデク/////(ボソッ」
緑「(；ﾞﾟ'ωﾟ')ビクッ」
？
これでよかったのかな？
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2018年12月16日 16時
