Ｎｏ．44 ページ48
死｢衰えた？嘘だろ…完全に気圧されたよ
よくも俺の脳無を…チートがぁ…！
全っ然弱ってないじゃないか!!
あいつ・・・…俺に嘘教えたのか!?｣
オ｢どうした？来ないのかな!?クリアとかなんとか言ってたが…出来るものならしてみろよ!!｣
オールマイト…笑ってない…
怖いです:(´◦ω◦｀):
死｢うぅうぉおおぉおおぉおおぉお…!!｣
轟｢さすがだ…
俺たちの出る幕じゃねぇみたいだな…｣
獄「ﾁｯ……」
切｢緑谷！、天ノ川！
ここは退いたほうがいいぜもう。
却って人質とかにされたらやべェし…｣
オ｢さぁどうした!?｣
？オールマイト先生から煙が出ている……
そんな時、
出久くんと死柄木さんが言っていた言葉を
思い出す
緑《オールマイトだめです!!
あの脳ミソ敵ヴィラン!!ワン…っ
僕の腕が折れないくらいの力だけど
ビクともしなかった!!きっとあいつ…》
死《やはり本当だったのかな…？
弱ってるって話…》
緑《それに時間だってないはずじゃ…ぁ…》
まさか！
オールマイト先生には制限時間があるのでは……
死｢脳無さえいれば!!奴なら!!
何も感じず立ち向かえるのに………！｣
黒｢死柄木弔…落ち着いて下さい
よく見れば脳無に受けたダメージは確実に表れている｣
切｢主犯格はオールマイトが何とかしてくれる！
俺たちは他の連中を助けに…｣
轟｢緑谷？A？｣
「…出久くん。サポートしましょう！」
私は両手を合わせて召喚する。
「召喚！蟹座！メテオ」
メテオが現れ、私の身体に武器を着用する
足についている高速ブーツと刀を持って走った
※因みに高速ブーツは時速300キロ出せる
出久くんは
オールマイトと死柄木さんの方に飛んでいく
切｢な…緑谷、天ノ川!!?｣
獄「おい！天ノ川！！！！！」
緑｢オールマイトから離れろ｣
黒｢二度目はありませんよ!!｣
バ「来てくれたんだね/////
僕のA！
さぁおいで一緒に/////」
「お断りします！」
そんな時だった！
ドズ←貫かれた音
オ｢来たか!!｣
？｢ごめんよ皆｣
？｢遅くなったね｣
飯田くん…
？｢すぐ動ける者をかき集めて来た｣
飯｢1‐Aクラス委員長飯田天哉!!
ただいま戻りました!!!｣
「飯田…くん…(泣」
そこには飯田くんと校長先生を始めとした
プロヒーローがそこにいた。
「…もう…ダメ……時間が…」
私は安心したのか意識を無くした。
私が意識を無くしてしまったせいで
星座達と武器が消えてしまった
意識の中で…
覚えているのは地面に落ちた痛みだった
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作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2018年12月16日 16時
