Ｎｏ．29 ページ33
「はぁー助かった……」
オ｢お疲れさん!!
緑谷少年以外は大きな怪我もなし！
しかし真摯に取り組んだ!!
初めての訓練にしちゃ！上出来だったぜ！
まぁ……
黒崎少年と天ノ川少女は出来なかったが……」
みんなと戦いたかったなぁー
でも私これで良かった気がするかも……
獄炎くんに
何されるか分からないから…( ´･ω･`)
オールマイトは猛スピードで去っていった……
速いですねぇ……オールマイトさん……
麗｢Aちゃん、更衣室行こ(*^^*)｣
「あ、うん(* ´ ꒳ ｀* )」
麗「((可愛いすぎ/////))」
更衣室に行き着替えて教室に戻った。
爆｢おい!!!帰るぞ!!!｣
爆豪くんに私の腕を引っ張られたていく。
「え？ちょっ…た、助けて〜(/´Д｀)/」
しばらく歩いていると
私は爆豪くんに人気がない所に
連れていかれていた……
なんか怖い((´д｀)) ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
私……何かしたかな？:(´◦ω◦｀):
「えっと…爆豪くん腕…離して、逃げないから」
そう言うと優しく離してくれた。
すると突然
爆豪くんが私に抱き着いてきた。
え？待って！待って！
私！今！抱きつかれている！？(//◎ㅿ◎///)
てゆうか！めちゃくちゃいい匂い/////
「ば、ばば爆豪くん/////！？」
すると彼は震えながら話してくれた。
爆｢あん時…デクは読んでた…読んだ上で訓練に勝つ算段を…それってつまり…ガチでやり合っても…
俺っ…完全にっ…っデクに…｣
そうだったんだ…でも…
「確かに出久くんはあなたの動きを読んでた。
右に来ると知ってた。
確かに"今"の貴方なら出久くんに負けると思う
でもねぇ……
"まだ"本気でやり合ってないじゃない。
最初から諦めないで、
もっと強くなって(ニコ」
私は優しく爆豪くんの頭を撫でながらそう言った
爆｢ぐっ…ぁ…あぁ…｣
泣き始めてしまった爆豪
悔しいよねぇ…
分かるよ、私も悔しい気持ちがあったから
そう思いながら……
爆豪くんを私は優しく抱き締め返して一緒に
泣いた。
諦めんないでね。未来のヒーローさん……
数分後……
爆豪くんは落ち着いてゆっくり離してくれた。
爆｢…悪かった｣
「全然大丈夫だよ？…あ、私は先に帰るねぇ」
爆｢は？ちょっ…待っ｣
緑｢かっちゃん!!!｣
爆｢ああ？｣
私が去ろうとした時
爆豪くんの後ろから出久くんが走ってきた。
頑張ってねぇ……出久くん(* ´ ꒳ ｀* )
私は微笑みながらそのまま家に帰った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 330人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Pentas 咲妃 | 作成日時：2018年12月16日 16時
