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HSside
Aと一緒に計画した(無理矢理)とはいうものの.
やはり、計画通りというものはつまらない.(
自分どこまで捻くれ者なんだよって思いながらも、
作戦を決行.
案の定Aは
『 ねええ、ほんとに!!早く持って!! 』
こうやってプンスカしてるのがたまらなく面白い.
『 おい、金髪まじでゆるさんぞ.ホランへとか言えねぇ体にしてやるからないいのか?』
HS「 A、ホランっヘェェェェ!! 」
『 こいつ、、、だるまじで 笑 』
そう言って結局は笑ってくれるから、だからなんだろうな.
だからAは唯一無二なんだろうなって思う、
ただ変わってるってだけかもだけどね.
そして、2回目の
SG「 ハイブーコーチー」
そう言った途端、後ろにいたはずのミンギュが
全力疾走してきて
途中で何かにつまづいた
MG「 あ、やばい、」
SG「 ピオッスミダ!!!」
その瞬間俺らの持っていたテーブルにミンギュがダイブし、
Aの服にコーヒーがクリティカルヒット!!!!
MG「 ……………………。」
この世の終わりみたいな顔してるミンギュ選手.
さあ、この困難をどう乗り越えるのか
『 ……………………。』
こちらはずっと真顔のA.
一瞬で凍りつく空気に耐えられなかったのか、
MG「 ヌナ……お願い許してくださいお願いします、、、」
こんなに焦ってるミンギュを見たのはいつぶりだろうか.
するとAはミンギュの前にしゃがみこみ
髪の毛をぐっと掴んで
『 おまえどうやって死にてぇ??(若干マイキー)』
MG「あ、違うんです、待ってくださいお願いです、、、」
『 そんなずっと待つ大馬鹿者がどこにいるんじゃぼけぇぇええええええ!!!貴様の脳みそはナスビなんか?
言ってみなよ、本当はナスビなんですって.
僕実は187cmのなすび なんですよって!! 』
ああ、もうミンギュや終わったな.
MG「 ……ぁにえよ(違います)、、、」
SG「やぁあー!なんで毎回僕らだけこんな恥晒すのさー!!! 」
「『トーマスは黙って.』」
SG「 ぁぁぁぁあ、チンチャ ムカつく!!!! 」
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作者名:ちゅに . | 作成日時:2022年12月5日 1時