えっと、ごめんなさい。 ページ6
yourside
サン・A。
どうやら人を殺めてしまったかもしれません。
さっき私のタックルした人は、
倒れてもう10分動きません。
そしてもう1人、被害者の友達(?)さんは
何食わぬ顔をしてチキンを食べています。
…ドウイウジョウキョウ?
HS「あ…れ、ここは…?」
you.SG「お、お、お、お、」
「起きたァァァァァァァ!!!!!!!!」
どうやらチキン君と見事にハモったらしく、
思わずウインクしてしまった☆
…避けられたけど。
SG「やっと目が覚めたんですね!!
僕、一時はどうなるかと気が気じゃなく…」
エ?君、チキン頬張ってましたよね??
なに息するように嘘吐いてるのよ??
ゴホン、そ、そんなことより…
「あの、ごめんなさい。私、あなたが
マフィアだと思ってしまって…つい…」
HS「…マフィン?」
SG(嘘でしょ…ヒョン……)
「いや、あの、本当にごめんなさい!!」
きっと許してくれない。だって会ってスグに
タックルされるなんて誰が予想するのよ。
HS「いいよいいよ笑 仕方ないよ、
マフィンが動いてると思ったら怖いもんね」
SG(嘘でしょ……ヒョン………)
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作者名:suija | 作成日時:2019年3月31日 18時