覚悟を、決めて。 ページ33
yourside
ミンハオさんと話して、
決心がついた。
私、ウォヌさんとちゃんと話して、
分かってもらいたい。
迷惑をかけるつもりは無いってこと。
あなたの大切な仲間に危害を加えないこと。
ちゃんと、ちゃんと話したい。
MH｢鼻息、荒いよ、」
｢分かってます!! 奮ってるんだから!!」
結構毒吐くけどこの人まじでイケメソなんだよな。
『ただいまー』
｢あ、皆さん帰ってきたみたい。」
SG｢ただいまー!! 今日はチキンですよ…
あ、Aちゃん、ただいま。」
スングァンさんがルンルン気分で
チキンを手に取って帰ってくる。
チキンと仲良しなんだなぁ、いいねェィ。
だが、そんなスングァンさんを無視して
私は一点を目指して歩き出す。
ハンソルさんと目が合っても、(カッコイイ)
ドギョムさんの鼻が綺麗でも、
スニョンさんがいつもの倍かっこよくても、
私は一点を目指して歩き出す。
覚悟はもう決まっている。
****
｢ウォヌさん!! いーや!! チョン・ウォヌ!!」
私はゴム手袋をウォヌさんの足元へ投げる。
｢決闘だ!!!!!!」
WN｢………は？」
************************
JN｢え、なにあれー、おもしろーい☆」
MH｢あぁ、ヒョン、あれは僕が教えました。」
MH｢あいつ、モロ信じましたよ。」
JN｢うふふふふふ」
all(どうした、中華ライン………)
SC｢そして誰か、Aさんに
正解を教えてやれ。」
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作者名：suija | 作成日時：2019年3月31日 18時
