好きに、なってもいいですか。 (ページ23)

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君の、存在意義。ページ23

SCside

朝起きて、階段を降りると弟達が

リビングのドアに張り付いていた。

｢おい、お前ら何してるんだよ…」

SG｢あ、あ、あヒョン、おはよう!!

別に僕達はAさんとミンギュヒョンが

仲良くしてるところを覗いてませんよ!?」

…無自覚の自白か。
そんなスングァンを見てハンソルは爆笑だ。

DN｢Aさんが、これから朝ごはんを作って

下さるそうなんです。ミンギュヒョンが楽に

なるようにって。」

どうやら彼女はそんなことを宣言したらしい。

｢そんなことを…」

JH｢好きにさせてやれば？」

珍しい。ジョンハンがこんな事を言うなんて。

JH｢なんとなく…アイツ色々抱えてんじゃないの、

色々。」

まぁとにかく…頑張ろうとしてくれているなら

俺は静かに見守ろうかな。

WN｢なんでだよ…なんでなんだよ…」

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MG｢ほら、また焦がしたー。」

you｢あー、まただ!!ごめんなさい!!」

WZ｢何枚目だよ笑」

you｢13枚目です。」

(((((全員分