ミンギュさんに、宣言。 ページ22
yourside
スニョンさんを追い払い…作っていると、
MG｢んー、なんかいい匂いする。」
ミンギュさんが起きてきたみたいだ。
MG｢あれ？Aちゃんじゃん♡
もしかして…朝ごはん作ってくれてんの？」
なんだろう…この人…
あった時から思ってたんだけど。
モテるだろうな 要するに『色気ワンちゃん』。
しかも顔がいい感じにタイプだ。ド直球。
｢おはようございます。ミンギュさん。
朝ごはんはこれから私が毎日作ります。
他にも出来ることはなんでもやります。」
私がそう言うとミンギュさんが急接近。
⚠危険⚠
イケメンが急接近警報発動
｢え、えっと…」
MG｢ありがとう！！
俺、めっちゃ嬉しいよ！!
よろしくね、A！!」
そう言って私の手を取るミンギュさん。
………しかも呼び捨てだ。
堕ちそうになったじゃないか、やめてくれ。
｢ここに居られるには、必要な存在でいないと。
そう思ったので…出来ることはやります!!」
HS｢Aさん……俺感動。」
WZ｢んー、まぁ頑張れば良いんじゃねぇの。」
MG｢A…ありがとう!!!!」
ミンギュさんまたもや急接近。
｢そ…その手は 効かない…か、からな！！」
私はどうやらイケメンに弱いそうです。
**********************
WZ｢おい。パンケーキ焦げてんぞ。」
｢いや、もっと早くに言ってください。」
WZ｢かっこよく宣言したのに、これか…」
｢ひ、ひどっ！」
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作者名：suija | 作成日時：2019年3月31日 18時
