今日:8 hit、昨日:34 hit、合計:161,339 hit
小｜中｜大
・ ページ42
∞すば∞
亮「うゎゎゎゎん、、うゎゎゎゎん！」
渋「ん〜、泣かんよ。」
今の亮は、眠気と寂しさで大号泣。
ずっと抱っこで部屋の中、グルグル回って寝かしつけてる状態。
渋「よし、亮、パパに電話してみよ。」
亮「パパ？」
渋「そう。パパ。パパも寂しいんちゃう？」
亮「パパ。」
渋「あ、もしもし？大倉？」
大“どうした？亮ちゃん？”
渋「おん。亮、パパ。」
亮“パパ？ぱぱぁ。”
大“ん？どうしたん？”
亮“ぱぱぁ。”
渋「寂しくなってもうたやんな？」
亮“パパ。”
大“ん〜？何？パパも寂しいで。亮ちゃん居らんもん。早く会いたいなぁ。明日の夜には帰れるから、待っててな？”
亮“てう。”
大“ホンマに？ありがと。すばくんとねんねするんやろ？”
亮“ねんね。”
大“おん。ねんね。おやすみ。”
亮“み。”
大倉と電話しただけやで？
それなのにすぐ、寝てくれたわ。
初めて大倉のこと凄い思た。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 611人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しょーゆぽんず | 作成日時：2019年3月4日 19時
