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∞すば∞
亮「しゅば、たぁ。」
渋「ギター弾くか？すばのと亮の持ってくるな。」
亮「あーと。」
エイトレンジャー見終わって、絵書いて、次はギター。
指死ぬほどちっちゃい癖に、上手いねんもん。
スゴいよな。
俺のと亮用のギター持ってきて、亮に持たす。
渋「はい。ギター。」
亮「あーと。」
渋「亮、ヘブリ弾けるようになったんやろ？パパ、言ってたで。」
亮「ぶい。」
♪〜♪〜♪〜
渋「お、上手やん！凄いな。ライブで弾けるやんか。」
亮「んふふ。」
渋「出るか？ライブ。」
亮「う。」
渋「出よ。出よ。パパに聞いてみような〜。」
亮「あ〜。」
渋「(笑)かわええな。」
２人で向き合ってセッション。
亮にコード教えたり、一緒に弾いたり。
俺も亮も好きな事しとると熱中するタイプやから、時間なんかあっという間。
最後にヘブリにしよかってなって、弾いてたら、チャイムがなった。
ピンポーン
渋「へいへーい。亮、待っててな。どうぞ〜。」
横「お邪魔しまーす。」
渋「よし、亮、続きしよ。ヘブリ最初からにするか？」
亮「しょあら。」
渋「最初からな。」
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作者名：しょーゆぽんず | 作成日時：2019年3月4日 19時
