亮ちゃんと忠パパ３ (ページ20)

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わんわん。ページ20

はちわり。様リクエスト。

ありがとうございます！

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∞忠パパ∞

亮「パパ！！ん！ん！」

大「分かったって。(笑)公園な。(笑)」

昨日の夜から、亮ちゃんと公園行く約束しとったんよ。

それを楽しみに、早く起きて、９時には家を出た。

ちなみに、行くのは近所の公園。

お天気もええし、温かいから、歩いて行くことに。

途中で、お花摘んだり、ありの行列見たりして、公園に着くってなった時に、亮ちゃんの足が急に止まった。

大「ん？亮ちゃん？」

亮「やぁ。わーわー。」

大「あ、ほんまや。わんわん。」

居ったのは、ちっちゃい犬。

高校生のお兄ちゃんが散歩しとってん。

大「わんわんいや？怖いの？」

亮 (ｺｸｯ)

わんわんって言っても、ちっちゃいポメラニアンやで？

目くりくりしとって、可愛いわ。

亮「っこ！っこ！」

どんどん近づいてくると、抱っこをせがんでくる。

さっきまで、ルンルンやったやん。

大「何も怖ないで？かわええよ？」

亮「やぁの。」

何でこんなに、わんわん嫌なんやろ。

テレビでは、大好きなのに。