68 ページ22
タダヨシ▷▷▷
不安なまま始まったライブ
ステージ上がった直後にえずくし
皆心配しとる。
最初は応答セヨから始まってその次にここにしかない景色。
なんパートか皆で分けて少なくして、亮ちゃんの負担減らしたんやけど‥‥‥‥
少しでも変わればええな。
応答セヨは結構順調に進んでってここにしかない景色も順調にいった。
で、何曲か歌ってもう少しでMCやって思った時に安が亮ちゃんの方行ったから、心配。
二人で話してるっぽいし。
安「大倉、ちょっと来て。」
大「どうしたん？亮ちゃんしんどい？」
言ってみると涙を目に溜めてこらえてる。
大「ん〜、泣かへんの。どうする？」
ここでそんなに時間潰されへんし‥‥‥
亮「ｸﾞｽｯ、、、、、ﾋｸｯ、、、、」
大「もぅ、俺も一緒に降りるから。」ｷﾞｭｯ
キャー！！/
亮「ほんまに？」
大「ほんまに。行こ。」
亮「んっ。」
行ってくるわってマイク通さずに伝えて裏へはけた。
そしたら、先生が洗面器もって準備してくれてた。
亮「んっ、、、おえっ、、、ﾋｸｯ、、、ゲホッゲホッ、、」
先「しんどいですね。ちょっと目の下見せてね。」
亮「んっ、、、やゃっ、、、」
大「すぐ終わるから。頑張ろ。」
先「少し貧血気味ですね。」
大「大丈夫？もう気持ち悪ない？」
亮「大丈夫。でも、もうちょっとこうしてて。」
大「エエよ。」ｷﾞｭｯ
普段なら絶対嫌がるのに‥‥‥
精神的に来てるんかな？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 368人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しょーゆぽんず | 作成日時：2018年10月17日 22時
