今日:4 hit、昨日:13 hit、合計:160,894 hit
小｜中｜大
62：リハ ページ16
タダヨシ▷▷▷
今日はライブに備えてのバンドとダンスリハ
バンドは普通にやるけどダンスは亮ちゃんの事も考えていつもより軽めに
渋「始めよか。」
村「そやな。亮も辛なったらすぐ教えてや。」
横「いつでも止められるから。」
亮「おん。ありがと。」
そんな感じで皆が亮ちゃんの事を気にしながら始まったリハ
いつものリハみたいに皆で色々言ったりスタッフさんと話をしてた時
亮「ごめん。ちょっ、しんどい。」ﾌﾗｯ
大「おっと。休もな。」
村「確か、向こうにソファーあったやろ。」
安「後で必要なもん持ってくわ。」
大「おん。よろしく。」
亮「吐きそっ、、、」
大「えっ！ちょっ、待って！」
亮「ｳｯ、、、」
丸「亮ちゃん、ここ吐いちゃい。しんどなるからな。」
大「亮ちゃん？気にせんで大丈夫やで？」
そう言って背中を強めに擦ればゆっくり吐き出した亮ちゃん
最近、こうやって吐くことも少ななってきて余計辛いんかも
亮「ｵｪｯ、、、、ｳｯ、、、ｳｩ、、」
村「１回休憩にしよか。亮もしんどいやろうし。」
大「ありがと。‥‥‥どう？大丈夫？」
亮「ｳｯ、、、」
あの後、ひとしきり吐いた亮ちゃん
俺はスタッフさんに呼ばれたから行ったんやけど‥‥‥
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 368人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しょーゆぽんず | 作成日時：2018年10月17日 22時
