第50話 ページ2
「お風呂、先どうぞ」
楓「え、いいの？」
「うん」
楓「あ、じゃあお先です。」
「いってらっしゃーい」
楓「行ってきまんもーす♪」
あー、この空間好きだな。
ずっと続けば良いのに……
嫌だ、明日行きたくない。
ずっと休んでいたい。
やっぱりあの作戦にのるべきじゃなかった。
ていうか、よくよく考えれば、
私強制連行だよね！？
そうだよね……私は、悪くない
だめだ、そういう考えは。
やめよ。
────────────────────
私もお風呂に入った後、楓ちゃんと恋バナ。
楓「うちも好きな人いるんだけどねー」
「え！誰！？」
楓「知ってる？岩田先輩。」
「あー、あの犬顔の？」
楓「そう…かっこいいよね//」
今の楓ちゃんはとてつもなく乙女だ。
「関わりはあるの？」
楓「私はねー、マネージャーだからさ
関わる機会はあるよー」
「そうなんだ…叶うといいね！」
楓「うん！」
そんな話をして、2人でベッドに入って
夢の世界に入っていった。────────
「…………ん、？」
朝だ。
とうとうきたか…
ふと楓ちゃんを見ると、お腹丸見え。
楓「もうお腹いっぱいでしゅ………」
ね、寝言！？
「楓ちゃん、楓ちゃん！」
楓「ぬぁぉぁ！」
「っ！あ、おはよ」
楓「んぅー、いい目覚めでございますな。」
「朝ごはん作ってくるね。」
楓「はぁーい」
────────────────────
「「いただきます！」」
楓「うまっ！」
「ありがとう！」
楓「あ、やべ、嫌なこと思い出しちゃった。」
「え、何？」
楓「今日だね…」
「あ…そうだった。」
楓「広臣くんは不機嫌な時は物凄いオーラだからね。」
「嫌だよー…」
楓「私に任せて！」
「うん、ありがとう…」
楓「じゃあ早く準備して行こー？」
「うん。」
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登坂系女子(プロフ) - 3jsbさん» ありがとうございます！！更新頑張りたい所なのですが…私ちょっと今受験生でございまして、無事終ったらまた更新したいと思っています！！ (2018年1月14日 19時) (
レス) id: eabe8b62ee (このIDを非表示/違反報告)
3jsb - この小説すごく面白くて大好きです！更新頑張って下さい！ (2018年1月9日 16時) (レス) id: 385883160a (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 頑張って下さい！ (2017年8月26日 22時) (レス) id: e1aae47cc5 (このIDを非表示/違反報告)
登坂系女子(プロフ) - りなさん» 本当ですか！？ありがとうございますー！頑張ります！！ (2017年8月26日 22時) (レス) id: 2d1cfc4051 (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - 更新頑張って下さい！この小説大好きです！ (2017年8月26日 9時) (レス) id: e1aae47cc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：登坂系女子 x他1人 | 作成日時：2017年4月27日 23時
