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ﾋﾞﾋﾞ「食事ならいつでもとれるように言ってあるから平気よ」
そのあとイガラムの妻、テラコッタが夕食までのつなぎに、と大量のフルーツを持ってきてくれた。
そのフルーツを一瞬でルフィが平らげてしまった。
「「手品かよ！！」」
ﾙﾌｨ「おばちゃん！おれは３日分食うぞ！」
ﾃﾗｺｯﾀ「望むところだよ！給仕一筋３０年。若造の胃袋なんかにゃ負けやしないから存分にお食べ！！」
テラコッタは張り切って食事の準備をしに、部屋を出て行った。
『みんな元気そうでよかった。じゃ、私帰るから』
ﾙﾌｨ「ええA帰っちまうのかァ？一緒に宴しようぜェ！」
ﾋﾞﾋﾞ「そうよAさん！ぜひ食べて行って！」
『そんなつもりで来たんじゃないんだ。顔見れたし、もう帰るよ』
きっと国王なんかも出てくるだろう。
お偉いさん方と一緒に食事するのは、ちょっと苦手だ。
渋っていればビビに、ちょっと来て！と手を引っ張られ、どこかの部屋へと連れていかれた。
*
『えっとー…』
これはどういう状況かな。
目の前にこの国の国王、コブラがいて、礼を言われている。
ビビに連れてこられたのは、玉座のある部屋だ。
まさかの国王に謁見中だ。
『大した事してないですよ』
ｺﾌﾞﾗ「そんなことはない。あなたがいなければ、ペルも助からなかっただろうし、どれだけの国民が死んでいたかもわからない」
コブラは、私にぜひこのあとの宴に参加してほしい、と言った。
ルフィ達の顔を見れただけで充分なんですけど、と隣にいたペルやビビに助けを求める目線を送るが、２人はにこにこしていた。
２人も国王サイドか…。…仕方ないか、
『……では、お言葉に甘えて』
.
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カラー(プロフ) - ゆ吉さん» その一言で更新がんばれます！！ (2022年8月24日 0時) (
レス) id: 6fff6d6b91 (このIDを非表示/違反報告)
カラー(プロフ) - ココ丸さん» お返事遅くなりすみません。今がんばって改修進めてます！１の改修が終わったので、暇潰しにでもご覧ください！こんな自己満な作品を好きだと言って下さりありがとうございました！ (2022年8月24日 0時) (レス) id: 6fff6d6b91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ吉(プロフ) - 好きです。更新待ってます (2022年8月18日 23時) (レス) @page10 id: 9d3bde8ed6 (このIDを非表示/違反報告)
ココ丸(プロフ) - めっちゃくっちゃ面白いです！！設定からストーリーまで最高です！�気皚兇盪笋垢瓦�好きです。更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2022年8月10日 2時) (レス) @page10 id: 4f39bd709b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カラー | 作成日時：2022年5月19日 14時
