メール14通 ページ14
彩月「……私は………
妹を傷つけてクズなお姉ちゃんだよ…」
私は
お姉ちゃんが,こっそり涙を流していたことなんて知らなかった…
彩月(お姉ちゃん視点…
それは…
私の学園祭を控えた日…
彩月「トイレいってくる♪」
愛「んっ…いってらしゃい♪」
友人とたわいもない会話を終え
私は,思い足取りで
廊下を歩く…
レイ「あれ?遅かったね♪さ・つ・きちゃん」
こいつ↑↑は,いわゆる
女子の
ボス…
彩月「でっ…なんのよう???」
できるだけ睨み付ける…
レイ「あんたのだーい好きな妹を虐めて???」
彩月「は…???」
こいつ何て言った!?
妹を虐めて???
嫌だ
そんなこと
できるわけないじゃん…
彩月「そっ…そんなこっ」
レイ「出来るよね???彩月ちゃん」
レイのこの目が嫌いだ…
まるでエサを捕まえた蛇のような鋭い目が私をさかられないようにするんだ…
もぅ
なにも言えない
彩月「分かった…」
そして私は,後ろを振り返り走りながら教室に向かった…
頬には涙が流れていた 。。
先生「彩月!学園祭の道具を持ってきてくれ!!」
先生の太い声が良く響く…
彩月はーい…」
何か
嫌な予感だ…
階段で荷物を抱えていると…
A『おねいちゃーん〜〜♪」
グラッ
私は,バランスを崩してしまったんだ…
全ては
私のせいだ…
Aごめんなさい…
死のタイムリミットまであと7日…
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ユユリン(プロフ) - ありがとうございます!! (2017年7月24日 16時) (レス) id: 09ad9bf273 (このIDを非表示/違反報告)
音音@イラスト練習中(プロフ) - 続編書かれるんですかヽ(^∀^)ノいいと思います! (2017年7月24日 13時) (レス) id: 21a88f11e6 (このIDを非表示/違反報告)
ユユリン(プロフ) - ありがとうございます!! (2017年7月24日 13時) (レス) id: 09ad9bf273 (このIDを非表示/違反報告)
音音@イラスト練習中(プロフ) - 面白かったです!雰囲気がいいですヾ(@⌒ー⌒@)ノ (2017年7月24日 13時) (レス) id: 21a88f11e6 (このIDを非表示/違反報告)
ユユリン - おぉ~ありがたきお言葉(*^▽^)/★*☆♪ (2017年7月23日 9時) (レス) id: 09ad9bf273 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユユリン | 作成日時:2017年6月17日 14時