死神の知らせ

メール1通 ページ1

とある昼下がり


ある少女は目をさます…


A『んあ？』


起きて第一声がこれって…




我ながら女子力無さすぎて情けない…




スマホを見てみるとラインがきていた…

【死神】アイコンは黒い雲…


こんなやついたっけ？

【死神】〈 Aの死のカウントダウンは




始まっている…あと20日…


このままでいいのか？？？〉





A『はぁ？』


いや、これっていわゆるチェーンメール???




あぁそっか〜




そして私は〈チェーンメール止めろwww.〉


私はふと思う…さっきの返信不味かった？？




ピロロン ラインの音だ



【死神】〈チェーンメール???本当にそう思うの

本当は、怖いんじゃない???〉








そう、当たってる…私は既に怖がっている






こんなんで怖がるなんてさぁ…







A『情けなｯ』









そんなもの無視して今日パソコンいじって過ごした…









そして私は眠りについた…








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私には、幼なじみがいる、




名前は、琉斗






ある日たまたま琉斗の機嫌が悪かった…

あまり怒らせないように接したつもりだった




なにかがきにさわったのか…



琉斗は私を怒鳴り付けた…



琉斗
「うざいんだよ!お前なんかイラナイ存在なのに…」


琉斗は私から目をそらし…


A『知ってたよ!!私がイラナイ存在





そんなこと知ってたよ!!』


私の瞳から大粒の涙が溢れていた…









あぁここは夢…



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￣￣￣￣￣￣



夢主の自己紹介


【名前】 仲村 A

茶髪にボブヘアー

たれ目

そこそこ可愛い

優しい甘えんぼ


ゲーマー

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