春雨第７師団は今日も、、、平和じゃないようです

２４話　〜番外編〜 ページ34

シリアス疲れたンドリーチキン。←唐突なお通語



シリアス疲れが……(シリアス疲れってなんだよ)



シリアスになってんのかすらわかんない。



今回はタイトル通り番外編しますよ！じゃないと前回みたく少しふざけちゃうw



てことでスタート！









春雨の料理人達が食中毒をおこし、Aが副団長に料理を作ることになりました。



阿「そもそも嬢ちゃんって料理作れるのか？」



貴「……(^^)」



阿「つ、作れるのか……？」



貴「………たぶん。」



威「うわ、不安だな〜」ﾋｮｺｯ



どこからともなく団長が現れる。



てかどっからきた。



貴「副団長、ちょっとバカが湧いたので駆除してきます。」



阿「いや、それ団長だからな！？」



威「ひどいなぁ、後俺も食べたい！」



とかぬかしやがる。あーやだやだ。という気持ちを込めて舌打ちをする。



貴「ﾁｯ」



威「給料カット(^^)」ﾎﾞｿｯ



貴「い、いやだなぁ、冗談じゃないですか(^-^)(汗) ﾊﾞｶ団長」ﾎﾞｿｯ



これ以上、何か言われるのは嫌だったのでそそくさと厨房に向かった。





〜３分後〜



威「なにこれ」



カップ麺の容器にダークマター的な真っ黒いものが入っている。



阿「嬢ちゃんこれ、カップ麺か……？」



貴「カップ麺………………になりきれなかった何か………」



威「カップ麺がどうしたらこうなるんだよ」



貴「さ、さぁ？」



阿「てかこれどうするんだよ」



貴「……食べる？団長が。」



威「……何で俺？でもこれ３個あるよ？」



阿「覚悟を決めて３人で食べるか……」



貴「絶対同時だから！嘘ついたら呪うからな！絶対だからね！(震)」



阿「嬢ちゃん、自分で作った物に恐怖抱いてんじゃねーか！」



威「え、これもう食べる流れなの？ねぇ？」









その後、色々話してとうとう食べることに……←捨てればいいんじゃ……



貴「……皆、また、生きて会おう………」



阿「あ、ああ……」



威(何でこんな大事にいったたんだよ……)



３人同時にダークマターを口にほおりこんだ。









団1「なあ、知ってるか？あの話。」



団2「団長、副団長、Aさんが倒れてた話だろ？」



団1「それがな、不思議なことに目立った外傷も無かったらしい。だからかお化けだとか言われてるらしいぞ」



団2「こえーなあ。俺たちも気をつけねぇとな。」



団1「そうだなぁ。」

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