春雨第７師団は今日も、、、平和じゃないようです

１０話 ページ14

また子さんに案内してもらって、やっと接待室に着いた。



時間は５分程度過ぎていた。



また子が接待室の襖をあける。



そこには、団長、副団長と……なんかメッチャ服が蝶々してる男の人が……



ま「晋助様、Aさんをお連れしたッス」



高「入れ。」



ま「はい！」



貴「失礼します…。すいません、遅れてしまって。」



と頭を下げる。



阿「嬢ちゃん、方向音痴なんだから注意しねぇt((方向音痴じゃないです(^^)



自分で分かってるけど、人に言われるのはヤダ。



そして、団長は黙り込んでる。



しかも、全然こっち見ないし。団長、お前はどこを見てるんだよ。



接しづらいんだよ、コノヤロー。



とりあえず、また子は晋助さんの隣に、私は副団長の隣に座った。



え？団長の隣に座らないのかって？
だって、そんなんいy(以下略)



威「じゃあ、晋助。(会合)始めよっか(^^)」



団長から言うなんて珍しい……。とか、思っているうちに会合が始まった。

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