最悪な出会い ページ3
「…ぁ!そうだ!涼介に紹介したい人が居るんだった!」
初めての友達?というものに出会い
未知の感覚に浸っていると
知念が俺を残して教室の中心で盛り上がってる輪に突っ込み
気怠げな表情をした男の子を連れてきた
?『んだよ、急に…』
「いいから、いいから!」
と目の前に現れた影に顔を上げると…
着崩した制服に耳につけているピアス
吸い込まれそうな目に釘付けになる。
こんなにときめく人に出会ったことがなくて
少し緊張すると同時に
“堕としてみたい”
という欲望に駆られる
次のターゲットはコイツかななんて
にやけそうになりながら
「僕は山田涼介って言います。よろしくね!」
ニコニコしながら近づいて
少し上目遣いで、こてんと首を傾げる
もちろん、無意識ではない。
計算し尽くした角度。
大体の男はこれで勝手に堕ちる
その後は向こうから寄ってきて、それか『…ブッサイクだな。』
…
……
………は、ハアァ!?
「…ヘ、ヘ?どういうこと?」
へ、平常心、平常心!
何か間違いがあったのかも知れないし?
だ、だってこの俺をブサイクだなんて言う奴
いないし!
ウ、ウンきっとそうだ!
しかし目の前の相手は表情1つ変えず
『だから、そのまんまの意味。すっげえブスだなって。』
な、な、な、
何なんだコイツッッ!
初対面だぞ!失礼極まりない!
しかもこの俺に!?有り得ないんですけど!
『めっちゃ話題になってたらしいけどそこまでじゃなくね?てか、ブサイク。』
コイツッッ!!!!!
こっちが黙って言わせとけば
ちょっと顔が良いからって調子に乗りやがって!!
いつまで見下ろしてんだよ!ムカつく!
ニヤニヤしやがって!
「自分も人のこと言えないんじゃない?別にその程度の男なら
沢山堕としてきたけど?」
俺の負けず嫌いに火がついて咄嗟に口に出た嘘。
『…へぇ。じゃあ俺のこと堕として見ろよ』
「………絶対堕として見せる!」
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これはただの私の自己満で
下書き無しで書いているので文章がおかしいですがご理解ください。
評価していただけると嬉しいです!
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(名前)(プロフ) - まかろん。。さん» ありがとうございます!応援されると頑張れる気がします!今日の更新頑張ります! (2020年4月21日 14時) (レス) id: 90120846eb (このIDを非表示/違反報告)
まかろん。。(プロフ) - 返信ありがとうございます!なるほどです!いつか読めるようになると嬉しいなって思います!お話がとても好きなのでこれからも更新楽しみにしています!頑張ってください! (2020年4月21日 12時) (レス) id: a04440bc10 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 自己満で始めたものなので、正直、楽しんで頂けているか分からなくて不安になり、更新しなきゃとは思うのですが中々進まなくて……これからも、長い目で待ってもらえると嬉しいです。長々とすみません。更新頑張ります! (2020年4月21日 10時) (レス) id: 90120846eb (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - まかろん。。さん» ありがとうございます!今は更新が不安定な為、一時的にかけているだけにするつもりですが、自信が無いのでこのままパスワードを掛け続けるか悩んでいます。こんな作品でも読みたいという方がいらっしゃったらコメント欄にてお教えしようかなとも思っています。 (2020年4月21日 10時) (レス) id: 90120846eb (このIDを非表示/違反報告)
まかろん。。(プロフ) - 惚れさせたい!が好きです!同じ作者さんという事でコンクラーベを読んでみたいのですがパスワードを教えていただくことはできますか??これからも更新楽しみにしています。頑張ってください! (2020年4月21日 1時) (レス) id: a04440bc10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:涼爽 | 作成日時:2018年3月12日 0時