第９話 ページ10
USJ襲撃事件の後
警「君はどうして敵になったの？」
私「え、いきなりっすね、だって私って敵っぽいでしょ？だから敵」
警「今戦意はある？」
私「弔くんいないですし、無いですけど」
警「君まだ未成年だよね？」
私「ぴちぴちの15歳ですけど、」
警「じゃあ君、これからは雄英通って」
私「…はい？ん？え？ちょ、んん！？あの、口悪くてごめんなさいなんですけど…バカですか？
なんでヒーロー学校なんて通わんと行けんのですか、ヒーローと敵は真逆でっせ、脇役がなぜキラキラライフにどーんですか、それにあそこの2年生に当たる人全員食べたの私なんですけど？
ねぇ、なぜあんなキラッキラなところにかようの？え？
あの、じゃあヒーローコスチュームと制服と体操服は？？←←」
警「通う気満々だね、じゃあ通ってね。服は任せて、用意してあるし、コスチュームは今着てるやつでいいでしょ？だって未成年は捕まえられないんだもの」
私「え、まじすかあざーす。てか捕まえられないって、もしやの卒業とかしてから捕まるパティーン？←←」
警「いやそれはないけど←」
私「私のご飯は？人肉以外食べれないのになにを食べれと？殺していいの？毎日生徒が1人づつ消えていくよ←」
警「自 殺した人とかじゃだめなの？←」
私「いや大丈夫だけども。あなたそれ、結構、警察としてダメだと思うその発言は←」
警「じゃあそういうことで。あとは雄英側に任せるから。てことで相澤くーーん」
相「はい」
警「あとよろしくね」
私「…イレイザーヘッドで間違いないですか」
相「ああ」
私「回復はやいですね、名前わかんないですしミイラマンって呼んでいいですか」
相「相澤消太だ。明日から担任になる、いろいろあったけどよろしくね」
私「優しい方ですねミイラマン先生、梶原Aです。以後、お見知り置きを」
相「じゃあこれ、制服と体操着ね」
私「なんでもはやいっすね雄英って。
あの、私怖がられません？結構酷いことしましたし、怪我させましたし、なんか、デクくん？の前で捕食してましたし」
相「あいつらならわかってくれるだろ」
私「信じてるんですね。で、私のご飯の用意はどうしてくれるんですかっ！！？」
相「それはさっきの人が用意してくれるらしいから安心しろ。てことで明日からよろしくね」
私「はい、ありがとうございました」
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作者名：轟 ゆーき ﾁｬﾝ !? | 作成日時：2018年1月14日 19時
