第８話 ページ9
オ「さてと敵。お互い、はやめに決着付けたいね」
死「チートが…！！」
私「No.1の本気、か」
死「おいおい、どういうことだ。全然弱ってないじゃないか。……あいつ、俺に嘘を教えたのか！！」
オ「どうした？来ないのか？クリアとかなんとか言ってたけど、出来るものならしてみろよ」
私「…弱ってる」
オ「さぁどうした！！」
死「脳無さえいれば、やつなら何も考えずに立ち向かえるのに！！」
黒「死柄木弔！！落ち着いてください
……それに、どうやら子供らは棒立ちの様子。まだ使える手下達は残っています。数分もしないうちに増援が来るでしょう。
私達が…」
私「……ねぇ、僕お腹空いちゃった。こんなにたくさんいるんだもん、食べていいよね…？」
ﾋﾞｭﾝ!!
死「そうだよ、まだAがいるじゃないか」
オ(来るんかい…！しかも、はやい！！…みんな、はやく…)
緑「オールマイトから、離れろ！！」
私「ははは！！楽しいねぇ！！みんなそんなに僕に喰われたいんだね！！じゃあ、みんな食べて…アゲル！！」
ｸﾞｼｬｧ!!
緑「ぐぁぁ！！」
オ「くっ！！！」
ﾊﾟﾝ!!
私「…あっぶなぁ、子供を撃つとか犯罪〜！！…でも遅かったね……あは！あはは！！」
根「ごめんよみんな！！遅くなったね！すぐ動けるものを、かき集めてきた！」
飯「1Aクラス委員長！！飯田天哉！！只今戻りました！！」
死「あ〜あ、来ちゃったよ。ゲームオーバーだ。帰って出直すか。黒gr…」
ﾊﾟﾝ!!
黒「死柄木弔！！…これは、13号！！」
死「黒霧！まだAが、！！」
私「黒霧！弔！逃げて！！」
黒「しかし…！！」
私「いいからはやく！！」
黒「…承知！！」
死「ダメだ黒霧！！
A！！」
私「…大丈夫！！
ちゃんと、迎えに来てください」ﾆｺｯ
死「A！！」
私「ばいばい」
緑「…なに、も、出来、なか、った…」
オ「そんなことはないさ…あの数秒がなければ、私は殺られていた」
切「…おい、待てよ！まだあいついるじゃねぇか！！」
私「…仲間もいないのになにをするっていうんですか？こんなにプロがいるのに。そんなバカじゃないです。
…それに私デクくん？にすごい怪我をさせてしまいました。ごめんなさい」
ｺﾂ､ｺﾂ
緑「ﾋﾞｸｯ……な、なに…？」
私「治させてください」
緑「へぁ？！」
〜〜
複雑
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作者名：轟 ゆーき ﾁｬﾝ !? | 作成日時：2018年1月14日 19時
