4話 ページ5
メリオダス(どうだ、不味いだろ?)
女(あ、はい…)
メリオダス&ホーク(やっぱり)
メリオダス(お)
私(んぇ!どうひたの!?そんなにおひひくなかった!?モグモグ)
女(いえ…凄く…美味しい…)
メリオダス(なぁ、お前あんな鎧姿で何してたんだ?)
私(Aもほれおもってはぁ〜モグモグ)
女(探してるんです。七つの、大罪を)
ホーク(なんでまた、生きてるかも死んでるかもわかんねぇような連中だぜ?大悪党だぜ?)
ドン!ドンドン!
女(!!!)
騎士(開けろ!村人からの通告があった!我々は麓に駐留する、聖騎士様配下の山猫の髭騎士団!七つの大罪と思しき錆の騎士を捕らえに来た!大人しく出てこい!)
メリオダス(なんかうるせぇ奴が来たぜ)
女(聖騎士…)
騎士(出てきませんねぇ…それにしても、こんな丘の上に酒場なんていつ建ったんだ?)
(そういや、三日前に通った時には何も無かったような…)
(油断するな。相手は十年前とはいえ、元王直属の聖騎士団だぞ)
(心配ありませんよ、アリオーニさん。)
(そうそう、ツイーゴさんの元で鍛えられてる我らの敵じゃありませんよ)
(奴らは侮るな。前にも話したろ、十年前のあの騒動の時、何十人もの聖騎士が一瞬のうちに!)
(それもねぇ…)
(なんだ。)
(いやぁ…その、ちょっと大袈裟なんじゃないかな、と)
(はぁ!?どういう事だ!)
(一人いりゃあ、一国の兵力にも値するなんて言われてる聖騎士が、そんな何十人も、なぁ。)
(俺はこの目で見たんだよ!)
(まぁまぁ、ひとまずアリオーニさんは下がっててください、ここは俺たちで何とかしますんで…おい!出てこおおおお〜い!)
メリオダス(呼んだか?)
騎士(ああ?なんだ貴様!)
メリオダス(俺はこの店のマスターだ)
騎士(錆の騎士はどこにいる、そいつを出せ)
メリオダス(出て来いよ!)
ホーク(へっへっへ!俺を呼んだか??この錆の騎士ホークを!)
騎士(こ、この豚が七つの大罪ですか!?)
(なわけないだろ!)
ホーク(なななななんと!俺は残飯処理騎士団団長なんだぜ!)
騎士(そんな騎士団があるか!)
メリオダス(この豚で良ければ、煮るなり焼くなり好きに…)
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とーか - 上に足して同じ内容があるのと、途中で話が飛んでしまっているのは上手く繋げた方がいいと思いますよ~ (2017年11月29日 1時) (レス) id: cb1517d8e6 (このIDを非表示/違反報告)
とーか - 多少の字間違えと必殺技のフリガナミス。等の小さなミスがなければなおよしです! (2017年11月29日 1時) (レス) id: cb1517d8e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:轟 ゆーき チャン !? | 作成日時:2017年11月22日 21時