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-翌日- ページ5
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『ゆ…し…』
腫れぼったい目を開けても誰もいない
と、同時に雨が降ってないことも確認する
『あぁー…またやった…』
そろそろ侑士から卒業しなきゃ
ずっとこのままなんて…
どことなく重たい体を持ち上げれば
侑士のメガネがあることに気がつく
『…どこいんの…』
部屋の中に居ないことは確定だから…多分下だろう
おぼつかない足で階段を降りる
忍足「おぉ、起きたんか」
半裸の侑士
半裸の
『あ、えと…服着てよ!』
顔が熱い
死んでしまいそう
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作者名:由紀乃 | 作成日時:2020年4月12日 16時