どうでもいい 7 ページ8
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『……………………不死川…さん、』
振り向いた先には、血相変えた不死川さんがいた。
あの女の人を置いて、速攻戻ってきたのか息が荒れている。
そして、ハァハァという吐息だけがその場にとどまる。
不「てめェ、そいつもう死んでんだろ、」
『そんなこと、…知ってますけど。』
知ってて、痛めつけていたのか
とでもいいたそうな顔だったが、その前にあなた鬼嫌いでしょう?
だったら、止める必要もないのに。
『私の事はどうでもいいので、早く任務終わらせましょう?』
不「…………………………言われなくてもわがってるわァ、」
不死川さんはなにか言いたそうだったが、
それをやめてこの後の柱合会議のために館に向かった。
『…………………、』
ふと自分の手を見ると、手の震えが止まらない。
ガチガチガチと刀が震える音さえする。
『………………あぁ、まじ、どうでもいい』
この世に、"恐怖"なんて気持ちなくなればいいのに。
〜〜〜〜
主人公の容姿は、真っ黒の長い髪に、真っ赤な目って感じです!
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みょん - 状況が分かりやすくて、細かく書いてあって読みやすいです! (2021年8月30日 23時) (レス) id: 92803f2ac3 (このIDを非表示/違反報告)
みょん - 控えめに言って神 最高です! (2021年8月30日 23時) (レス) id: 92803f2ac3 (このIDを非表示/違反報告)
やすな(プロフ) - マッシュッシュさん» 同感です、、、、、!ほんっとうに感動しました (2021年2月21日 8時) (レス) id: 32dc323374 (このIDを非表示/違反報告)
小説終わらない - 私も個人的に小説を書いています!やっぱり凄いです!なんか読めば読むほどいい話です! (2020年12月9日 20時) (レス) id: db2eb7a25e (このIDを非表示/違反報告)
superman(プロフ) - ササミさん» ラスト考えるのむずかったです(T_T) (2020年10月9日 22時) (レス) id: 56ca2f5f9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:superman | 作成日時:2019年10月13日 19時