どうでもいい 2 ページ3
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光「Aさんっ、こんにちわっ！なにしてるんですかぁ？」
『え、なにしてるって、みてわからない？笑』
光「もぉ〜！！！馬鹿にしてますぅ？」
思えばここから、歯車がズレていたのかもしれない。
もう情を持たないと決めていたのに、
どこか姉に似ていた光を、いい子だなんて思ってしまっていたのだから。
光「私より、優越感に浸ってんなよ。」ﾎﾞｿｯ
その言葉は、私の耳にはとどかなかった。
柱合会議に呼ばれて、
お「A、このことは本当なのかい？」
お館様にそう言われた時意味がわからなかった。
聞けば、
私が手柄欲しさに、光を突き飛ばし大怪我をさせたとか、
裏で私が光の悪口を言いまくっていたとか、
まだ助かるかもしれない命を、光の言うことを聞かず殺したとか。
聞いた瞬間、あぁ、こいつはだめだって思った。
『あは、全部あなたがやったのに？』
光「そうやって、そうやって！！！！いつも私のせいにして、自分はこいつより上だって、優越感に浸っていたのでしょう？？？？！！！」
うるさい
不「おいおい、芥川ｧ、下劣な手を使ってまで、要より上になりたかったかｧ？」
うるさい、
煉「よもや！！柱をやめさせるべきだろう！！！」
うるさい、うるさい、
甘「そんなの、キュンキュンしないわ。」
あぁもう、
『どうでもいいよもう。』
姉さん、なんで
わからないよ。
『お館様、私の話に聞く耳を持たない奴にらに話すことなんてないので、帰ります。』
お「A、本当はやってないんだろう？」
『お館様が、信じたい方を信じればいいですよ。笑』
私は、要光と接触禁止となった。
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みょん - 状況が分かりやすくて、細かく書いてあって読みやすいです！ (2021年8月30日 23時) (
レス) id: 92803f2ac3 (このIDを非表示/違反報告)
みょん - 控えめに言って神 最高です！ (2021年8月30日 23時) (レス) id: 92803f2ac3 (このIDを非表示/違反報告)
やすな(プロフ) - ﾏｯｼｭｯｼｭさん» 同感です、、、、、！ほんっとうに感動しました (2021年2月21日 8時) (レス) id: 32dc323374 (このIDを非表示/違反報告)
小説終わらない - 私も個人的に小説を書いています！やっぱり凄いです！なんか読めば読むほどいい話です！ (2020年12月9日 20時) (レス) id: db2eb7a25e (このIDを非表示/違反報告)
superman(プロフ) - ササミさん» ラスト考えるのむずかったです(T＿T) (2020年10月9日 22時) (レス) id: 56ca2f5f9a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：superman | 作成日時：2019年10月13日 19時
