女子力ゼロさん ページ9
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なんだ、なんだあの男
ミンユンギ
完全に私に喧嘩を売って売って売りまくっている
その喧嘩を買ってしまう私も私だけど、、、
YG「ちょっと、聞いてんの?」
『っえ?』
YG「なんだその間抜けな顔、人の話ぐらい聞けよ」
なんだその間抜け顔って、、一言余計だよ
『もう1回言ってもらってもいい?』
YG「はぁ、、今からお前の部屋に連れて行こうとしてたんだけど、まだお前の部屋決まってなかったからテヒョナの横でいいか?てかそこしか空いてない」
なるほど、、私に拒否権は無いと
でも、正直部屋はどこでも良い
どこの部屋の横に行っても美形男子がいるのに変わりはないからね
『ん、そこでいいよ。私はどこの部屋の横になっても幸せだから』
YG「どこの部屋の横も幸せって、、、じゃあ、俺の横も?」
『、、え?』
ユンギ、、さん?
なんか、顔が赤い気が、、、
YG「な、なんでもない、、ごめん」
『あ、、うん』
白い肌が赤に染るその色は
まるでユンギさんが照れているように見えた
お前からA呼びに変わるまで
ユンギさんからユンギ呼びに変わるまで
私達は、そこまで時間を必要としない
きっとそうだ
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ヤンコチペン - BTSと暮らせる世界線どこですかぁ〜?! (2023年4月5日 17時) (レス) @page46 id: 257e9ab930 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:をかし | 作成日時:2020年6月20日 22時