女子力ゼロですがBTSがついてます

JN ページ7

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宿舎について熟睡するAちゃんを




僕がお姫様抱っこすることになった






Aちゃんとの距離が近くて





Aちゃんの息の音も直接耳に聞こえてきて







こんな場面で意識しない人はいるのだろうか







Aちゃんはしばらくの間僕の胸で寝ていた






少し動いたかと思えば



僕の胸に頭を預けて来たので



僕の心臓は少し揺らいだ







その時に気付いたけど




Aちゃんは薄化粧、、と言うか化粧してないんじゃないかレベルで化粧が薄いのに肌がキメ細かくて綺麗




白い肌に包まれたその唇まで美味しそうに見えてきた、、








って、僕はなんてことを考えているんだ




これじゃあただの変態じゃないか






ダメだ、ダメだキムソクジン





僕はワールドワイドハンサムのキムソクジン






こんな近くに女の子が居たってだけで意識しちゃいけない




、、、だけど、




例え意識してなくても、こんなに近いと意識もしてしまうものだと知ってしまった

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